艇庫ブログ

新歓も佳境に入ってきましたね。
現在新入部員は17人だそうで。
このブログを見てくれてる新入生に、僭越ながらメッセージを送りたいと思います。
申し遅れました、3年漕手の南波那弥です。自己満ですが、自分語りをしたいと思います。

僕が入部したのは居場所が欲しかったからです。
2年前の春、マンガのような友達いっぱい遊び放題なキャンパスライフを想像しながら入学しました。が、増えるヨッ友、コミュ障な自分、薄い関係に辟易し、半引きこもりみたいな状態になってました笑
そんなある放課後、ありえないくらい暇でこのあとどうしようかなと思ってたところに、ユニバの同じユニットの友達に会い、ボート部の新歓に行くということが分かりました。ありえないくらい暇で絶望していたので彼についていくことにしました。広瀬川試乗会です。
そこで一個上の、母親同士が北海道のド田舎の同じ中学校に通っていた先輩がいて、もうここでいいやと思って入りました。まあ言っちゃえばノリですね

入部当初や新トレ時代は別にボート自体の楽しさは全くわかりませんでした。同期内ではほぼトップだったのでそれは楽しかったけども。

新トレが終わって現役に合流した時に一気に練習量が増えました。授業中でさえ、「このあとエルゴかよ…」とか「土日が来てしまう…」とかしか考えられないくらい脳が侵されてました。
そんな感じで病んで、ボート部辞めようと考えました。
同期に止められたり、途中で投げ出すのがダサいと思ったり、抜けた穴をどうやって埋めて充実させられるかがわかんなかったりといろんな理由があったので、とりあえず惰性でもいいから続けようと思いました。

冬合宿も春合宿もなんとか乗り越え、だんだん実力が上の人たちに認められていく、その自尊心だけが当時の続ける理由でした。
そして初めての新歓、自分自身ボートが好きでもなんでもないのにボート部に新入生を勧誘しているという、行動と思考の乖離によってまた病んでしまいます。そんななか、他大のボート部の人達はどんな事考えてんだろうと思ってブログを見てみたら、どうやらみんなボートのことが好きらしいということに気づきました。
こりゃボートを好きになってみないとなにも分からんなぁと思い、ボート自体に向き合うことを決意しました。そうすると、あら不思議、ちょっとずつではあるけど、だんだん楽しくなるじゃありませんか
そうこうしてボートに対する姿勢が変わり、成長を感じることを目標に頑張れるようになりました。成長するってほんとに楽しいんですよ。

お花見では付きフォアではあったけど、私大ボート部の中堅層には勝てることがわかったし、まず初めて勝つ喜びを知りました。

今ではボートは自分のアイデンティティです。全てです。授業なんかより何万倍も大事です。エルゴはキツイという事実に変わりはないけど、その日その日を命燃やして全力で生きることが楽しいです。
ボートは自分が頑張れば頑張っただけ跳ね返ってくるものです。成長を重ねれば勝利も手にできる。
負ければ努力不足、勝てば成長の証明、わかりやすくていいですよね。
運で負けたとか、あいつのせいで負けたとかそんなくだらない世界ではないです。全ては自分の努力、それが艇速に繋がれば強くなれます。

東北大学ボート部は最高の場所です。
ボート競技自体も本当に最高のスポーツです。
ボートは自分の限界に挑戦できるし、自分の可能性を感じさせてくれます。成長すればするほどどハマりするものだと思います。

艇庫があって、経験豊富なコーチが指導してくださって、マネージャーが世話してくれて、OBOGの方々は選手が苦労しないよう寄付を送ってくださる。こんなに上を目指すのに完璧な環境はそうそうないのでは?




もっと上を目指したい。もっと成長したい。なんか成し遂げたい。
自分の好きなことが出来る最後の4年間です。
1個これをやったというものを俺たちと作っていくのはどうでしょう?

最高の仲間と、最後の青春を送りましょう!


2018/04/18 (水) 12:01 | -
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2018/07/18 (水) 12:01 | -
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