艇庫ブログ

新トレの佐藤です。暑い日が続きますが皆さん体調はいかがでしょうか?

 

新人の練習が新たなフェイズに突入し、3年生をはじめとした上級生もチームに関して色々と考えてくれている姿を見て、気の引き締まる今日この頃です。

 

さて、最近になってふと思い出したのが、高校時代の恩師の言葉です。

 

筆者は元よりかなり不真面目な人間で、高校時代は、授業の課題は出さなかったり、その所為で先生に怒られるのが嫌で授業をサボり部活にだけは行ったりということを繰り返していました。

 

でもそんな筆者に対しても、諦めたり放っておいたりせずに叱ってくださった先生が何名もいらっしゃいました。

 

その中でも、女性のU先生という、英語とクラスの担任を受け持ってくださった先生が、ある日こう仰いました。

 

「お前は自分のこととなると放ってしまうことがあるから、誰かのために頑張ってみな。課題も、私がきっと出すと信じてやるから、私のために出してくれよ。」

 

筆者より何倍もアツい方でした。あの時ばかりは課題のために上手く言葉を選んでくださったのかも知れませんが、僕はその言葉を今でも覚えています。

 

期待することはあまりできないかも知れませんが、もし万が一にもU先生がこの記事を読まれることがあるならば、この場を借りて感謝を申し上げます。

 

誰かのために頑張る、というのは人間として誰しもが手にできるひとつの原動力です。

 

また、自分のための成長や努力が、周りのためになることもあると思います。

 

「誰かのために」という言葉の意味は、自己犠牲だけではないということです。

 

いつだったかの図南会総会後の懇親会にて、OBのどなたかが(失念してしまい申し訳ありません)仰っていた言葉もまた、筆者は鮮明に記憶しています。

 

「例えばクルーボートなら、自分以外の人の水をなんとか軽くしてやろうと自分のオールで必死で水を押すことだ。」

 

他の人の分も、ではなく、他の人と漕ぐために自分が目一杯漕ぎ、同じ船に乗らずとも、自分「達」が勝つために自分が精一杯の努力をすることは、先述の事柄と似ていると思います。

 

lap落ちそうなときは、一緒に漕いでいるアイツらのために、粘って粘って上げようぜって感じです。

 

そして、マネージャーの皆。いつもありがとう。

 

こんなにボートに集中できるのは色々なことに気を配ってくれるマネージャーの皆のお陰です。

 

だから、普段自分達のしていることにもっと誇りを持ってください。

 

選手をやっていると、どうしてもこの大切なことを忘れたり、わかっていても色々面倒くさがりがちです。

 

選手は、軽食残さない、とか些細なことから徹底して、マネージャーの頑張りに対して応えられるような選手に、お互い声かけあって全員でなりましょう。

 

…と、こういうのはちゃんと直接言っていかなきゃ駄目ですね…。

 

絶対、俺達はもっと強くなれますよ。

 

駄目だな、と思った時が、駄目な状態から変わる最大のチャンスなんですから。



2018/07/23 (月) 13:00 | -
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2018/12/19 (水) 13:00 | -
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