艇庫ブログ

お疲れ様です。3年漕手の佐藤舟作です。

タイトルとは異なり、胃炎はだいぶ癒えてきました。先週は皆さんにご心配おかけしてしまい、申し訳ありませんでした。
胃の痛みを抑える方法も分かってきましたし(牛乳は神)、気持ちも完全に上向いているので、また頑張っていきます!

さて、胃炎になってしまった原因についてですが、病院で診断してもらったところ、おそらく神経性、つまりストレス性のものだということです。
この診断結果を周りに伝えたら、「働きすぎだ」「仕事を抱え込みすぎだ」などご意見をいただきましたが、自分ではそれほどそうは思いませんでした。
たしかに、新体制が始まってから慌ただしくはしていましたが、他の幹部のみんなもたくさん仕事してますし、何よりやるべき事の量でいえば、大学受験の頃や新歓の準備をしている頃のほうが、圧倒的に多かったです。

自分の行動を振り返ってみると、周りに働きすぎだといわれてしまうのは、他の幹部に比べて、自分が疲れている様子を見せたり、うだうだ言いながら仕事に取り組んでいたからだと思います。

しかし、やるべきことはそこまで多い訳ではないのにも関わらず、新体制がスタートしてから、胸が塞ぐ感じはずっと感じていました。一方でそれについて特に理由を考えることもありませんでした。

「自分はなぜ胃炎になってしまったのか」
「自分はなぜここ最近苦しんでいるのか」

胃は痛むばかりで、ネットで直す方法を調べても、ストレスを解消する以外の解決方法は書いていません。いよいよ練習にも支障をきたしてきたので、一度自分自身を見つめ直すことにしました。

そこで手に取ったのが、以前荻野さんにいただいた就活用の自己分析の本です。就活の準備も全然していなかったので、この機会に取り組んでみることにしました。
その本の内容は、簡潔にいうと、「これまでの人生を振り返ってみよう」というものでした。

その本に従って、自分の過去を振り返っていると、自分が前向きに物事に対して取り組めている時期、一方で苦しみながら取り組んでいる時期とで、それぞれにある共通点が見えてきました。
そして、前向きに取り組めている時期にできていたことや思考を今の自分に落とし込んでみると、だいぶ楽になることができました。

そこで今回は、その中のいくつかについてまとめたいと思います。
みんなに必ずしも当てはまるものではないと思いますし、これはあくまで僕の個人的な考えです。

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(1)夢や目標、目的を忘れないこと
ここ最近、自分が苦しくなっていた最も大きな原因はこれかなと思います。

みんな誰しも何かに対して取り組むときは、その理由が必要だと思います。ボートであれば、「日本一になりたい」「対校に乗りたい」「みんなで勝ちたい」「単純にボートが楽しい」など人それぞれ理由があると思います。

しかし、それを忘れながら、わからなくなってしまいながら、取り組んでいるとき、それは苦しい時間です。理由が分からなくなると苦しくなると思います。
叶えたいものがあり、成長を実感しながらそこに向かっているとき、それは心踊るものです。
忘れてしまっているのなら、それを思い出す。思い出しても心が高まらないのなら、新たに探してみる。
苦しいときには、それを乗り越えるための希望が必要だと思います。

僕にとっての希望は、「いずれの東北大学の日本一に貢献する」「ボート部での活動を通して、人として成長する」ことでした。


(2)コミュニケーションを怠らないこと
僕は疲れているとき、苦しいとき、周りの助けがほしいとき、自尊心から強がってしまい、あまりそれを周りに言えません。
ですが、自分が苦しんでいて周りの助けが必要だということは、言葉にしなければ絶対に伝わりません。
気づかいができて、それを行動に移せる人が近くにいれば、そうとも限らないと思いますが、そんな人はごく稀です。

他人は自分が思っている以上に、自分のことを見ていません。他人が自分の考えていることなんて、言葉にせずして分かるわけがありません。
だから、言葉にして伝えることが大事だと思います。
言葉にしただけで解決するものではなくても、言葉にすることで楽になれることもあると思います。

大事なことは、コミュニケーションを取るということです。
これは新体制のテーマの一つでもあります。
今回改めて、僕だけでなく、チームのみんなには、苦しみながら部活に取り組んで欲しくないと思いました。
苦しいときは人を遠ざけてしまいがちですが、そんなときこそ思い切って他人と話してみましょう。


(3)掃除をすること、身の回りを整理整頓すること
これは植竹さんや加部さんも言っていました。
たかがそんなことかと思うかもしれませんが、実はとても重要なことだと思います。

僕は、心が荒れているとき、苦しんでいるときは、部屋が汚くなってしまいます。
それは自分に対して、余裕がなくなっているからだと思います。今回もまたそうでした。(部屋が汚い人の中には、単に掃除するのがめんどくさいからという人もいると思いますが)
逆に、頑張って自分を奮い立たせて掃除をすれば、自然と前向きになってきます。

もしこれから苦しい時期がきて、そんなときふと部屋を見渡してみたら、すごく汚れていた、なんてことがあったら、まず部屋を綺麗にしてみましょう。
きっと、次に進むための、困難を乗り越えるための、前向きな感情が出てくると思います。

余談ですが、社会で成功している実業家のほとんどが、「最も大事なことは自分でトイレ掃除をすること」と言うらしいです。(いつかのテレビ番組で見ました。真偽は不明です)

「汚い艇庫からチャンピオンは生まれない」なんて言葉もありますし、これからもっと部員全員で掃除に取り組めたらいいなと思います。

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以上が、僕が今までを振り返ってみて、前向きに取り組むために大事だと思ったことです。

ボート部員なら誰しも、苦しいときや辛いときがあると思います。
そんなときこそ、自分の頭でそれを乗り越えるための方法を考えてみることが大事だと思いました。
辞めることは簡単に楽になれる方法のようで、実は楽ではないと最近感じます。

来年の夏、みんなで夢を叶えるために、互いに支え合いながら、頑張っていきましょう!


以上、駄文失礼しました。次の更新は1年の菅原悠冴です。


2018/10/12 (金) 21:55 | -
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2018/10/17 (水) 21:55 | -
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