艇庫ブログ

南波です。

昨日の図南会総会、今日の男子部ミーティングとこれからの活動について考えることが多くなってきました。


私は2年生の春先にエルゴのベストを出してから、1年間更新できず、毎度投げやりになっていた。2年の春合宿くらいから植竹さんとペアに乗ったり、間近で植竹さんのエルゴを見たりして、知らぬ間に色々なことを吸収していた。インカレ前のエルゴでクルー内での競争が過熱し、結果1年ぶりにベストを出した。たかだか6:40を切った程度だが、そこで何かを掴んだ気がした。
全日後にHoAの代表選考に挑戦するか否かを決めるための測定では、インカレ前のベストをさらに更新した。嬉しい気持ちの反面、30秒代前半じゃないと、かっこよくないなあと感じた。

インカレナイトとか国体とかで他大の選手とかと話をすると、もはや6:30を切ってないと凄いなと思うような価値観になっていた。それが普通かはさておき、自分の中で価値観が大きく変わったなという体験ができたのは非常に大きい。世界が開ける感覚がある。

実際1年生の頃は現役部員での1番高い値が6:35だった。この頃はマジでやばいと思っていたし、絶対こんな値無理だろと本気で萎えていたが、身近で練習していた植竹さんや大畑さんがその記録を超えたり、はたまた20秒代前半に行ったりと、私の中で黙認されていた限界を超えてしまった。
そういう先輩の姿を見て、私はベストが更新できたと思う。自分も後輩にまだまだ限界は先だということを見せてあげたい、というか自分自身まだまだ30秒は切らなきゃ面目が立たないなと思った。

今シーズンのスローガンはaggressiveです。これは同期で決める際に私が何がなんでもとゴリ押ししたものです。何故か?
前のシーズンで先輩方がもっと先の世界を見せてくれたこと、自分でそこに挑戦したら意外にも成長出来たこと、それら実体験として、このスローガン以外ありえないと考えました。

現役部員の中で、なんとなく自分の限界はこの辺だ、こんな値絶対出せない、などと考えている人はいると思います。実際私もそうでしたし。そういう考えを打破できるのは自分自身でしかないですが、打破するための勇気を与えるのはそうやって限界に挑戦する上の人間の姿勢だと思います。私はそういう男になりたい。口でぺちゃくちゃ良いことを言うのは非常に簡単だが、そんなもの誰の耳にも届いちゃいない。結局ボートという競技に触れている以上、実力以上に語るものはない。

全員が6:30を切ってる8 、これが作れたらどれだけ自信を持ってレースに望めるのか、どれだけ楽しくレースが出来るのか。楽しみで仕方がない。

積極的に挑戦して、迷ったらとりあえずきつい方を選択して頑張る、結果限界を超える。
aggressiveというスローガンはこういう気持ちを込めて考えました。
男子部はもちろん、女子部も、マネージャーも、全員が、考えて考えて悩んでぐちゃぐちゃになりながらも這いつくばって自分の限界を超えていく。
泥臭く、最高にアツい、そんなシーズンにしたい。


2018/11/18 (日) 21:54 | -
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2018/12/19 (水) 21:54 | -
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