COX講習会@東北大学戸田艇庫

  • 2019.03.16 Saturday
  • 07:33


3月14日午後7時より、東北大学戸田艇庫にてH22年入学のOBでありNTT東日本で現在もコックスとして活動していらっしゃる佐々野さん、中央大学漕艇部のOBであり中央大学漕艇部女子部のコーチをしていらっしゃる村井さん、また中央大学のコックスのお二人をお招きしてコックス講習会を行いました。

事前にお知らせしていた質問の内容に沿って意見をお聞きしつつ、ディスカッションのような形でお話してくださいました。

印象に残ったことをまとめますと、

・ラダーと漕ぎのすり合わせ
船がこの動きをしているからコックスはこうラダーを切る。それで船がたてば問題ないが悪い方向に行くこともある。→常に漕ぎに合わせるようにラダーを切らずによい方向へ進むように切ること。こう切ったんだけどどうだった?と漕手へ意見を求めること。

・コンスタントへの流れの練習
コンスタントに入る際にAveの下げ幅を小さくするため、レートを下げる練習をレース前だけでなく普段の練習でもする。突然下げようとするとできない場合が多いため慣れされること。意外にどこのチームもやっていない。

・漕手のモチベーションや感情
他人と自分を比べて悔しくなり頑張れる人、逆に落ち込んでしまう人、人それぞれであるためコックスはどうであるべきと一概には言うことができない。ただ漕手が悩んでいたりするときに飛び込む場があるような信頼関係を作ることが大事。

・堂々とすること
思ったことが間違っているかもしれない、間違った指示をすれば怒られてしまうという怖さがにあり、コックスは常に不安の中にいる。その不安が漕手に伝われば伝わるほど信頼は得られなくなってしまう。しかしどんなに不安だとしても堂々としていること。コックスはラダーが切れて当たり前、コールのタイミングや内容があっていて当たり前というわけではない。漕手が蹴り戻ったりするようにコックスも間違えることはある。失敗を恐れない。

のようなことを勉強させていただきました。

コックス同士で話す機会はあまり多くないので一人一人のコックスがどのように考え練習をしているのか、下の代のコックスを育てるために先輩がどのようなことを考えているのか、またレースでの経験などをお話する機会ともなりました。

このような機会を設けてくださった皆さまに心より御礼申し上げます。



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  • 2019.06.23 Sunday
  • 07:33
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    コメント
    はじめまして。大学でボートをしているものです。

    今回の記事に載っていたレートを下げる練習について詳細を教えていただくことは可能でしょうか?
    例えば、10数本程度レート40くらいで漕いでから、38に落とすといった感じでしょうか?
    • 滋賀県民
    • 2019/03/21 10:43 PM
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