遺言もどき

  • 2019.08.15 Thursday
  • 21:35



今回が最後の艇庫ブログになりそうです。こんばんは。4年漕手田口大貴です。最後だから何かいいこと書こうかなとか思っていましたが、書いては消して、書いては消してを繰り返しています…。



まあでも、最後ですので、一歩引いたところからざっくり4年間感じたことを振り返ろうかなと思います。



自分がこの部活に入ったのは最後の学生生活で何か本気になれるものが欲しかったからです。中高も部活に入っていました。当時は頑張っているつもりでしたが、振り返ると頑張りきれていなかったような気がしていました。新しく本気になれるものを探していたらボート部を見つけて、勧誘される前に自分からボート部のTwitterにDM送って入学式の前にやってた試乗会に行ってここなら間違いないと思って入部を決めました。



入部して練習が始まってからは良い意味でも悪い意味でも裏切られました。

悪い方からいうと、有り得ない練習量、手のひらが痛すぎること、金山に変な虫がいる、とかですかね。エルゴは結局最後まで好きになりそうにありません。ボート部の9割くらいはキツかったり、面倒なことだったり、逃げ出したくなるようなことばかりなような気がします。それでも最後まで続けようと思ってきた根源的な理由は、本気で頑張れるものがボートであり、ボート部に本気で頑張ってる仲間がいて、頑張れる環境があったからです。



これほど多く人が一つの団体のなかで、一つの競技に高い理想を掲げて膨大な時間を注いで努力を積み重ねている。そんな組織ボート部以外に自分は未だかつて出会ったことがありません。4年間という長くて貴重な期間では色々な経験ができたかもしれません。でも、色々なことに手を出すのは誰にでもできることなのではないかと思います。色々なことを犠牲にして一つのことを突き詰めていくのは、ひどく難しくて、単調で、面白みは少ないことです。でも、それ以上に価値があるなと実感しています。レースで勝つには6〜8分程の競技時間の何百、何千倍の時間と努力を費やさなければなりません。それでもレースに勝った時のあの気持ちは勝った人にしか味わえない特権のようなものです。



どうせやるんだったら自分なりに頑張ったほうが面白いと思いますし、自分はいつもそうありたいと思います。何となく続けるのは自分のためになりません。そう思うようになったことは4年間で成長したことの一つだと思います。



入部を決めたあの時の決断が本当に正しかったかかどうか分かるのは1ヶ月後か、半年後か、10年後になるかもしれません。もしかしたら、正解不正解なんて無いとも思います。それでもこれが自分で決めた道です。



いよいよ最後の大会なんだなという感じです。引退した後の気持ちなんてどうなのか分からないです。もちろん、目の前のレースに勝つ目標があるんですが、それとは別に、何年たっても、同期とあの最後のインカレ良かったよなと言えるような大会にしたいと思います。





何だか最後感満載なブログになってしまったような気がしますが、気のせいでしょうか?インカレまで後3週間、まだまだ現役で頑張っていきますので、チームTURCで最高の大会にしていきましょう!


それでは!


4年漕手 田口大貴

スポンサーサイト

  • 2019.09.10 Tuesday
  • 21:35
  • 0
    • -
    • -
    • -
    コメント
    後ろから死ぬ気で水押します。
    たぐだいさん達と漕げる残りの時間を大切にします。Bowは曲者ですが頑張ります。
    • Dow
    • 2019/08/15 10:43 PM
    コメントする








        
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    PR

    calendar

    S M T W T F S
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930     
    << September 2019 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM