ありがたや
- 2012.05.20 Sunday
- 10:36
皆様こんにちは。
長谷川のご指名を頂いた6年目、棚橋です。
私は部員紹介でも書かれているように、ホームページを毎日見ています。
(自分だけに限ったことではないと思うのですが…)
なので、今まで同期が記事を更新した際は、
「次は俺に回ってくるのではないか!どうしよう、なに書こうかな!」
と、一人で興奮していたのですが…回ってこなくて悲しい思いを何度したことか!
長谷川、ありがとう!!!!
折角回ってきたので、少しだけ個人的なことを書かかせてもらいます!
私は今の後輩たちに、HCや監督にもっと甘えたらいいのでは無いかと思っています。
学生コーチにも、出来れば。
昨年5年目のシーズン、
私は自分で練習計画を立てて、自分で殆どすべてのことを考えながら活動してきました。
自分の好きなように出来るわけなので、とても楽しかったし、実際今まで一番上手くなったと思います。
しかし、それが上手く機能してたのは軽量級まででした。
それ以降何がいけなかったのかを、考えました。
その前後で違っていたこと。それは、コーチの存在でした。
お花見では自主的に大沼コーチをはじめとした学生コーチに伴走をお願いしたり、アドバイスを貰いにいきました。
自分で追及したいときは、追求しましたが、視野が狭くなるのには気を付けてました。
軽量級では、漕手の意見を尊重してくれながら、崎山HCが建設的なアプローチを示してくれました。
それ以降はコーチを上手く活かせずに、正直自分を過信し過ぎていました。
最大の反省です。
自主性や、学生主体という環境に置かれていることはとても恵まれています。
しかし、学生だけでは到底インカレ勝ちに行けません。
いかに学生が、素晴らしい監督やHCを活用していくか。
前主将、佐藤が会報にも書いているように、
とても寛大な心を持たれた方々がたくさんいらっしゃいます。
…なんじゃないかなーと、今は思ってます。
俺はボートも大した速さではなかったし、コーチとしても、悲しいかな、冴えてません。
そういう考え方をしている人もいるのね、という程度に見て頂ければと思っています。
長くなりました。
軽量級については、後に回るであろう現役漕手にお願いしたいと思います。
…さぁ、次は誰に回せばいいのか。
悩んだ結果、漕手の選択をする過程で頭が爆破しそうだったので、
新拠点・釜房の環境づくりに於いてとても献身的に頑張ってくれている、
主務吉田に次の更新をお願いしたいと思います。
最近回って来てたらごめんねー。
彼はとても話が上手いし、正に好青年と言う言葉が似合う、笑顔がイケてる男です。
と、少しハードルをあげておきました。
彼の、事務的ではなくて、個人的な記事に期待です。