どうでもいいことがどうでもよくなかったりする

  • 2012.07.27 Friday
  • 15:20
 こんにちは、4年目の大野です

写真は数100年後の金山温泉前の道のイメージです


さて、某元熱血テニスプレーヤーM岡さんの言葉で
「過去のことを思っちゃだめ、
未来のことも思っちゃだめ、
今ここを生きていけば・・・イキイキするぞ!!」
というわけで最近のことを書きます


最近のブームは「鍋のふた」です
キャッチのイメージとしてはホントにわかりやすい!
意外とボートに関係ないとこにヒントあったりしますよね。

ただ自分でそれに気づけってのは正直難しい
世界選手権のビデオ見てもオリンピックのビデオ見ても鍋のふたなんてどこにも写ってないですしね 笑
実際僕も結構昔のOBの方に教えてもらうまで知らなかったですし


知識は引き継げるから価値があるもの
4年の集大成ではなく117年の集大成を夏の戸田で出し切る!!


じゃあ次はまたもや間の開きそうな伏間で

それにしてもボートが忙しくて院試勉強デキナイナァ

THE LAST MESSAGE

  • 2012.07.18 Wednesday
  • 11:31
こんにちは!4年女子マネージャー高橋です。

 私にしては珍しく、なんだかブログに気が向いたので、バトンを無視して割り込ませていただきます(笑) 
 しかも吉田と同様、一度完成した記事が消えてしまったので、2度目の執筆です。
 こんな機械の不具合(いや、きっと私の操作ミス・・・?)なんかにメゲてたまるか!!


 さて、先週の日曜日に北大との定期戦を終えて、私の現役としてのレースも残すところインカレ・全日のみとなりました。

 まず、今回の定期戦を我々のNew Home釜房で開催できて本当に良かったです。
 運営側としては、(私は何の責任者もやっていませんでしたが)主務・財務、そして後輩マネージャーがこの日のために前々から頭と体をフルに使って動いてくれていたので、初めての釜房でのレースには感慨深いものがありました。


マネージャーのみんな、本当にお疲れ様でした!! 



また、今回の定期戦で今までと一番違ったところは、やはり地元の町の方々と共につくりあげたレースだったということです。
 残念ながら水上バスは中止となってしまいましたが、太鼓演奏によるオープニングセレモニーやテント屋台の設置など、イベント性溢れる大会でした。 
そして何より、町民の方々のお気持ちが伝わってきました。

 レース当日の朝、対岸のコンビニに立ち寄ると、レジのお姉さんが
 “今日定期戦なんですよね?応援してます、頑張ってくださいね!(^^)” 
と声をかけて下さいました。

 湖に面した家に住んでおられるご家族は、発艇のたびにみんなで外へ出て応援して下さり、


しかも女子ダブルの勝利には涙ぐみながら喜んで頂き、思わず一緒にハイタッチをしてしまいました。 

 今回の大会で、本当に心から私たちを支えて応援して下さっている方々が川崎町にはたくさんいらっしゃるのだということを実感しました。

 
そんな人たちにも、やっぱり言葉より結果で恩返しがしたい。

 
今回8年ぶりに対校エイトが北大に僅差で負けてしまい、ゴール直後は意味不明でわけがわかんなくて頭ん中がぐちゃぐちゃ(いや、むしろ空っぽだったのかも…)になってしまったけど、今こそ冷静に、かつ熱い気持ちを持って1カ月ちょっと後のインカレに向かわなくては、、、!

 何より誰より、自分のために。(←恩返しというワードと矛盾してる気もするが。) 



 なんかまだまだ書きたいことがあるようで、でも言葉が見つからないので、中途半端ですがこの辺で切り上げます。


(これが現役最後のブログ更新になるのかしら・・・?)

 割り込みかつ乱文、失礼しました。


では(^^)/

ボート部を振り返るvol.2(最終回)

  • 2012.07.09 Monday
  • 12:53

艇庫ブログをご覧のみなさん、こんにちは。

小形さんからパスをうけた4年目のツチヤです。

本当は
先週金曜日にあった地元小学生との交流イベントについて紹介したかったのですが、

諸事情により行けなくなってしまったので・・・

恐れ多くも小形さんのブログネタを拝借いたします。

題して、

後輩たちの知らない東北大ボート部名取艇庫の生活

でどうでしょう。


いやいやいやまさかそんな生活をしていたなんて!



まず、思い出深いのは何ですかねー、

冬場は朝練のたびにきれいな流れ星がみえる(願い事し放題)

冬場、長靴に貞山水が長靴に侵入すると神がかって冷たい

冬場、艇庫前の水域に氷が張っているとそこにコーチがお湯をかけて
どうにかして出艇しようとしている笑

冬場、朝練後の風呂がたまらなく気持ちいい。→1限はパス。


・・・って冬場ばっかりですね。




コースが長い。(片道4.5キロ)

自然にあふれていて夏場はボラが艇に侵入。
トップコックスとの戦いは壮絶。

水がひいたときの岸つけはA難度。

水がひいたときのエイトの出艇方法は初めビビる。

5月は1年生の沈が楽しみで仕方ない

排水溝掃除が一番イヤ(いつの間にか田名部さんの専門職)

夏はスイカ割り(田名部さんも割られる)


・・・もっとおもしろい記事書けると思ったんですが、
全然面白くないです。


でも現役の人はちょっと名取の生活が懐かしくなったはず。

戻れないだろうけど、それは悲しいことだけど、
そういう名取での生活を忘れないようにしよう。

4年目に回すという指令なので、
整調の大野さん、頼みます。

それではみなさん、またお目にかかる日まで!













ボート部をふりかえる〜vol.1(最終回)

  • 2012.07.04 Wednesday
  • 17:06

4年目gataです

清水が青木に回しましたが、青木が忙しくブログを書いている暇がない、ということで、私にパスしてもらいました

青木の投稿を待ち望んでいた皆さまごめんなさい


気付けばもう7月。インカレまで2ヶ月を切ってしまいました!!
本当に、シーズンインしてから“光陰矢のごとし”です
私たち4年目(一部)の選手生活も残りわずかとなってしまいました

そんな最近の同期の女子との会話は、もっぱら「今までボート部でいろいろあったよな〜」


いちばんきつかったエルゴのメニューは何だったか

いろんな意味できつかったのは“Ergo Recovery control CD 75min”

冬場のメニューだったので体育館にエルゴを持っていって引いてましたが、
M-1のテーマ曲を流しながら必死の形相でエルゴを引いている隣を「えっ???…」って顔でチラ見しながら通り過ぎていくバスケ部やバレー部の人たちがいたりして
いろんな意味で心が折れそうになったり

ブルーハーツの曲のリズムでエルゴを引くのがきつすぎて
「豆腐にぶつかって死んじまえ」の歌詞がエルゴを引き終わった後も頭から離れなかったり

トラウマになってGREEEEN(rの数あってる?)の曲が聞けなくなったり


でも実は私のパソコンにCDから落としたデータが入っていて
最近トラウマからようやく抜け出してたま〜に聞いたりもしています


そのCD何?気になる!!という後輩の方々は

私の代以上の先輩に問い合わせてくれれば
たぶんほとんどの選手がその存在を覚えているんじゃないでしょうか?


以上、ボート部をふりかえるシリーズvol.1でした
たぶん最終回だろうな…



次はおおつっちー

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