ライバルは誰?

  • 2012.10.30 Tuesday
  • 20:15
こんにちは、こんばんは、おはようございます。

鈴木の薄味の方からバトンパス受けました、一年目の細田夏光です。






女子部は昨日の2000mに引き続き今日は6000mの測定でした。


私は昨日は終わってからの回復も早く、四年目の小形さんにも「まだ余裕そうだね」と言われてしまいました。

自分的にも、疲れたけどまだ動けたかな、などと考える余裕がありました。


でも、今日の6000mは出し切れたと思います。

すごく疲れました。足が重いです。



測定後、小形さんに"おぎゃ印のミカン"
をいただきました。ありがとうございました!



剥く前のものを取り忘れました、すみません。

測定後皆が帰ったあとも忙しそうな小形さん




こんなに色々としてくださるコーチの方々に喜んでもらえるようにこれからも頑張りたいです!












新人戦も含めて、最近思う事があります。

自分にとって、ライバルは誰なのか?


対抗や1stに乗りたい、それは皆が思うことですよね。

でも、速い艇に乗ることが目標じゃダメだと思うんです。

内輪で争うだけじゃ足りなくて、もっと周りを見渡してみたら凄いライバルが沢山いるわけです。


新人戦の最終日に岸から「速いなぁ」と思いながら見ていた人達に、勝たないと自分は最終日に残れないのです。まして優勝を目指すならなおさら。





何が言いたいかというと、現状に満足したらそこで終わりにしちゃいけないなって事です。



嬉しかった、よし終わり!
では、強くなれなさそうですし。


嬉しかった、よし次だ!
と、考えられるようになりたいです。
いや、なります。






それにしても、先輩達は本当に凄いです。

現役の生活はまだまだ私には大変に感じます。

でもこんな日常が楽しいのも事実なので、あたふたしながらも楽しもうと思います。






さて、昨日今日に引き続き明日は1min測定です。

未知の世界ですが、1minという短い時間で死ぬためにも最初からぶっ飛ばして行くつもりです。




女子部の皆様、今日はお疲れ様でした。
明日も一緒に頑張りましょう




では、次はいっちょがっつ小針、西方笙子さんにお願いしたいと思います。


今度鍋パしようね、しょうこさん。
よろしく!

ナックルはやっぱり重い・・・

  • 2012.10.29 Monday
  • 22:15
こんにちは。
更新が遅れてしまってすみませんでした。
1年目漕手の鈴木伸哉です。


新人選が終わり10日ほど経ってしまいましたが
その時の感想を書きたいと思います。


 
僕は新人選でファーストエイトに乗りました。
残念ながら結果は敗復で敗れてしまいましたが、
漕手としてこれから成長していくためにとても良い経験ができました。
パワー、精神力、技術どれをとっても僕はまだまだ未熟すぎることを実感しました。

今でも悔しくてしかたがないです。純粋にレースで勝ちたいです。
とにかく勝ちたいです。
いままではどこかでまだ僕は1年目だしという考えがありました。
しかし、今では引退まであと3年もないんだという気持ちです。
勝つために僕にはやるべきことがたくさんあります。
1回1回の練習をどれだけ充実したものにできるかは自分次第だと思っています。


まずは今週のエルゴ3種目測定、全力で頑張ります。
今日、女子の2000メートル測定の応援に行き女子の頑張る姿を見て
自分もやってやるぞという気持ちになりました。
鈴木伸哉は燃えています!


さて、今週末には芋煮や海運コンパがあります。
海運コンパは恐怖ではありますが・・・
どちらのイベントもとても楽しみです。


次の艇庫ブログですが今日のエルゴ測定で
すさまじい記録をたたき出した細田夏光さんにお願いしたいと思います。

なっちゃんよろしく!!

スタミナをつけるにゃ漕ぐしかねぇ

  • 2012.10.24 Wednesday
  • 13:11
 
こんにちは。
内田君からバトンを渡されました1年目漕手の高木です。

皆さんのお祈りのおかげで無事仙台に生きて帰ることができました。
本当にありがとうございます。



さて、日がかなり開いてしまいましたが自分も新人選について書きたいと思います。


1日目では隣のレーンにも何とか競り勝ち、レースの楽しさを

2日目では思うような漕ぎができないために負けてしまう、レースの厳しさを

感じることができたと思います。


3日目にエイトの決勝を見たのですが、やはりというか当然、自分たちとの漕ぎとは違いました。


長く、そして強く


決勝に進んだどのクルーも自分たち2ndクルーが言われ続けてきたことを、疲れの溜まる終盤になっても出来ていました。


来年の新人選ではこのような漕ぎが出来るように、この冬場頑張っていきたいと思います。



話は変わりますが、艇庫の男子トイレのドアって小さくありませんか?

品田さんなら背伸びすれば中を覗けるように思います。



さて、そんなわけで次の艇庫ブログですが、
同じ1年目漕手の鈴木伸哉君にバトンタッチしたいと思います。

では、1年目のムードメーカー鈴木伸哉よろしく!!!

スタミナってつくの?

  • 2012.10.20 Saturday
  • 20:00
全国の艇庫ブログ読者の皆さん、こんばんは!


秋葉君からバトンを受け取りました
1年目漕手の内田です



今回初めて艇庫ブログを書かせて頂くということで
簡単ではありますが自己紹介をさせて頂きます




名前…内田幸佑

年齢…19歳

出身…群馬県

好きなシャンプー…サクセス



とまあこんな感じです…




では、本題に入ります

自分はつきフォアの3番を務めているのですが
今日、準決勝進出をかけて敗者復活に臨みました



率直に結果を言いますと…

惨敗でした


スタートから第1Q、第2Qまでは何とか食らいついていったのですが
第3Qでだんだんと離されてしまい、最後のラストスパートでも思うように艇速を上げることができず4チーム中4着でのゴールとなりました



初日の予選と今日の敗者復活の2つのレースを経験して
自分たちと他の強豪校の差はあまりにも大きいと感じました



しかし、レースに負けて悔しいと感じる一方で
どこかレースを楽しんでいる自分がいたことも事実です


レースの楽しさが少し分かったのかもしれません



これから、冬場の練習はどんどんきつくなっていくと思います
しかし、今回感じた思いを忘れることなく
日々の練習を頑張って行きたいです







さて、
そんな訳で準決勝進出を逃してしまった私達ですが
これから恐怖の食のイベントへと向かいます



仙台の皆さん、
これより数時間は埼玉県の方角を向いて
祈りを捧げて頂けると幸いです……



生きて無事仙台へ帰還したいです




さて、次の艇庫ブログですが
同じ1年目漕手の高木大喜君にバトンタッチしたいと思います


では高木トランクスよろしくお願いします!!

新人選に臨む

  • 2012.10.18 Thursday
  • 18:08
     
こんにちは。
太陽人さんからバトンタッチされました、1年目coxの秋葉です。
艇庫ブログということで、2回目の艇庫生活で感じたことを書きます。


    
艇庫生活は思ってた以上に快適です。
艇庫内はいい緊張感を持ちつつ、非常にいい雰囲気です。 
おいしいエッセンを食べながら談笑するというのもまた楽しみのひとつです。
おとといはブラジル戦で盛り上がってました(笑)
   


1st8+のcoxとして練習できたのは非常にいい経験でした。
先輩と同じ艇に乗り、様々なことを学びました。
先輩方と話せえる機会が増え、先輩方の個性が見えてきた気がします。
第一印象と異なる先輩もいました(笑)



話は変わりますが、coxとして僕はまだ未熟です。
艇の多い戸田に困惑し、ラダーワークもままならない状態です。
それでも自分の入れるイベントで艇が速く進むのを感じるのは気持ちの良いものです。
あとは体重を落とすだけです。。。
    


ついに明日...
最後の練習を終え、1st8+は今いい状態だと感じました。
100%出し切る気持ちで初戦に臨みます。
初めての公式戦ですが、思いっきり楽しんできたいと思います。
応援よろしくお願いします!



次は4+のクルー、1年目漕手の内田君にバトンタッチしたいと思います。
内田君よろしく!!

戸田の様子

  • 2012.10.16 Tuesday
  • 10:44
 こんにちは!ポケモンマスターからバトンパスを受けた2年目漕手の門田です。

昨日から新人戦に向けての調整期間に入りました。今日入れてあと3日しかないですが、技術的な面でまだまだ向上できるので最後の最後まで全力でレベルアップしていきたいです。

僕は現在エイトの7番で漕がせてもらっているのですが、整調のリズムをうしろに伝える重要さと難しさを実感しています。また、2年目同期全員と同じ艇に乗れるのはこれで最後だと思うので全力で楽しんでいきたいと思っています。

1年生はだいぶ戸田の生活に慣れてきたようです。まだまだ教えることは多いようですが…
ただ練習中の雰囲気もよく練習後にエルゴで色々確認し合っている様子を見ると頑張っているなと力をもらえます。昨年の僕らと比べるとはるかに上手ですし、艇速も出ています。1年生に負けないよう頑張ります!

仙台にいる部員に良い結果を持って帰れるよう気持ちを引き締めて生活していきます。応援よろしくお願いします。

次の艇庫ブログですが、1st8coxの秋葉君(1年目)にまわしたいと思います。彼はなかなかできる男です。金本君よりは働きます(笑)それでは秋葉君よろしく!!

半熟卵

  • 2012.10.15 Monday
  • 21:54
 
こんばんは。
財務の橋田さんからパスを受け取りました2年目の若林です。
私にとって橋田さんは趣味が合う貴重なお方なのですが、
最近は橋田さんがお忙しそうなので
あまりそういった話が出来なくて一方的に寂しいです笑

さて、何を書こうかなと思って艇庫ブログを遡ってみると、
昨年の記事で私はこのようなことを書いていました。

『私もまだまだ未熟者ですが、
 早く先輩方みたいになれるように
 日々頑張っていきたいと思います!』

約1年が経ったわけですが、今でも同じ事を考えています。
そろそろ未熟者から脱却して、
少なくとも半熟くらいにはなれたらいいなと思います。
因みにゆで卵は半熟よりも少し固いくらいが好きです。
余談ですが最近のエッセンのゆで卵は柔らかめの傾向にあります。

では次ですが同期の門田に回します!
頼れる部車ドライバーでもあるタビトです。
あすの買い出しでもお世話になります。
というわけでよろしくお願いします!

刺激

  • 2012.10.13 Saturday
  • 20:16
 こんにちは。橋田です。

まずはここまで間をあけてしまい申し訳ありませんでした。


ー人からの刺激ー

最近学校行事で3泊4日の工場見学ツアーに行ったのですが、ツインで一緒に泊まった相手がかなり刺激的でした。
というのもいきなり自分の将来像と野望、それに向けた実際の行動を僕に熱く語ってきたのです。こっちも「それでそれで?」とだいぶ深くまで入り込んでいき、気付いたら日付が変わっていました。
たまたま一緒になった相手ですが、そういう生き方を考えてるのか、と。

人から刺激を受けた後は心なしか前向きになれたり、よっしゃ自分もやったるか、とポジティブになれたりする気がします。
黙っていても色々な人とは出会いますが、頑張ったぶん新たな道がみえ、そこで新たな出会いが生まれ、さらに大きな刺激が生まれる。

あとはその刺激をキャッチする力と自分に生かす力。結局は自分の成長に繋げないともったいないのだと思います。

忙しくなり、心に余裕がなくなると中々周囲にアンテナを張れなくなりがちですが、ちょっとでも刺激を得られるよう努力し、行動しなければ、と自分自身感じているのでした。


最後に、流れをストップさせてしまい迷惑をおかけしました。
次はマネージャーの若林、宜しくお願いします。









次回は哲学的な内容を書いてみたい

  • 2012.10.09 Tuesday
  • 21:48
 

 こんにちは。

 例えば今まで家庭の味だと信じてきた肉じゃがが実はコンビニの100円チルド商品だったと知ったらがっかりするかラッキーだと思うか、と聞かれたら、「がっかりするに決まっとるやないかaa!、いやでもラッキーやと思えるくらいに前向きに生きたいなあ」とふと感じた、文学部の坂田です。(名誉のために、坂田家の話ではないですよ)

 今回のブログはいつもと違うテイストで。

 

成果とは「成れの果て」と書く。ボート部で過ごしてきた日々の「成れの果て」が、つまりは僕たちの夏の終わりの姿である。そう思うとなんだか肩の力がふっと抜ける感じがするのは僕だけだろうか。勝ちたいと強く願うことは心の栄養にはなるが、勝ちたいと願ったからといって勝ちをつかめるとは限らないことは、20年近くの人生で何度も経験してきてわかることだろう。結局は日々のトレーニングによる心技体の向上でしか勝ちにはつながらない。

 

また、勝ったからといってそれが真に強くてかっこいい集団であるとは限らない。勝負に負けてさえ、強いと評され、憧憬のまなざしをうける集団もあるだろう。メリハリがあって謙虚で自分達を高められる集団。さほどない実力に慢心して仲間を引きずりあう集団。もしも勝つなら前者のチームがいい。

 

勝負というのは字の如く勝つチームもいれば負けるチームもある。勝負に負けたチームや人に対して罵声を浴びせたり不快感を示したりするのはナンセンスだ。だがしかし、純粋に同じ土台で、つまりその試合において純粋にテクニックや体力のせめぎあいで勝敗を決するといった勝負はなかなかない。たいていのチームは「ここで詰められなかった」「あそこで出られたまま引きずった」という内面のファクターが勝負を左右している。後悔が勝負に混じりけを生んでいる。勝負に負けるのなら、自分ではなく相手に負けたい。そのほうが前を見ることができるから。

 

さて、結局何が言いたいのか。それは、日々のトレーニングを、強い集団で、前を見続けながら、行いたいということだ。

 

なぜ僕がこんなことを書いているかというと、それは決して心の内を部員や読者の方に共感してほしいと発起したからではなく、ただ単に先月の艇庫ブログにおいて、「全日が終わって落ち着いたら新シーズンに向けて書きたいと思います」と宣言してしまっていたからである。

 

 だがしかし、書いた内容は僕の飾らない本心である。気がする。

 1
年間あれば調子のいい悪い、勝負の勝ち負けはあるけれど、気持ちはぶらさず、精進したいと思います。とまあ20歳風情がでしゃばりすぎましたかね笑。橋田君、早めに書いて次の人へ回しておくれ。それでは。

 

2013シーズン 主将 坂田衛

すみませんでした

  • 2012.10.01 Monday
  • 11:32

 こんにちは。3年目漕手の澤田です。

艇庫ブログを止めていたことを申し訳なく思います。

ついに新シーズンが始まったわけです。


目次
1、先シーズンを振り返って
2、新シーズンが始まって1(釜房の生活)
3、新シーズンが始まって2(想い)
4、気に入った言葉


1、先シーズンを振り返って

全てに対してやる気が起きず、情けなかったです。クルーの皆さんや周りの方々に引っ張ってもらって、なんとかボートを漕いでいたといった感じでした。いや、実際はそんなに漕げてもいませんでした。申し訳ないです。


2、新シーズンが始まって1(釜房の生活)


釜房での練習には困難がたくさんあることを身にしみています。
さまざまな所で不自由があります。

練習の日程や車割を組んだり、ブイを設置したり、モーターを運転したり、車で一日に何往復もしたり、他にも多くの頼もしい人々が、悩み、身を粉にして自分の役割に徹しています。

環境に対して文句を言わずに、出来ることをひたすら頑張る姿には尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。



3、新シーズンが始まって2(想い)

僕にとってラストのシーズンというよりは、スタートのシーズンと考えています。

失敗を恐れないで挑戦します。
準備を大切にします。



4、気に入った言葉

「『死ぬ気で勝ちます。優勝します』と何度言っても、遠い未来のことを夢想するだけで優勝できるはずがない。やれることは結局、日ごろのコンディションをきっちり管理し、練習に集中して、試合でベストを尽くすことしかない」
(岡田武史)


間をあけておいて、大したことは書けませんでした。すみません。

次は橋田、忙しいかもしれませんが、お願いします。

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