足元がパカッて開くタイプの落とし穴にかかってみたい
- 2015.08.29 Saturday
- 21:52
皆様、こんばんは。
4年目の五十嵐です。
ボート部は、インカレが終わり、新体制になった模様です。
戸田に居る方々は、全日に向けて練習している模様です。
五十嵐は、社会人になるかどうか悩んでいる模様です。
さて、何について書きましょうか。
部活のことは、雑感にでも書くとして、
小説をぼちぼち読むので、おすすめの小説でも紹介しようかと思います。
まぁ真っ当な文学少年でもないので、ミステリー小説しか読まないんですけどね。
正直、純文学なんて「ドヤwwwこの表現オサレやろwwww」みたいな
作者の自己満足小説だとしか思えないのです。
てことで、一部の方に喧嘩を売ったところで紹介していきますね、はい。
「葉桜の季節に君を想うということ」 著者:歌野晶午
2004年のミステリー系の賞を総なめにしたことでも知られている本です。
「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵の主人公、成瀬将虎が、同じフィットネスクラブに通う愛子から
悪質な霊感商法の調査依頼をされる。それと同時期に自殺しようとしている麻宮さくらと出会う。
五十嵐は途中であれ??ってなって読み返すことになって、結局、やられた!って思いました。
とにかく読んでくださいとしか言えない作品です。
「十角館の殺人」 著者:綾辻行人
中村青司という建築家が立てた館で事件が起きる「館シリーズ」の第1作です。
十角形の奇妙な館が建つ角島という孤島が舞台です。
館を建てた中村青司はこの角島で焼死しており、大学ミステリ研の七人はどんどん事件に巻き込まれていく。
「僕にとって推理小説とは、あくまでも知的な遊びの一つなんだ。小説という形式を使った読者対名探偵の、あるいは読者対作者の、刺激的な論理の遊び。それ以上でも以下でもない。」作中に出てくるミステリ研の1人の言葉なのですが、自分も同じような理由でミステリーを読んでいるなーと思いました。
孤島という空間をうまく使っている印象をうけた作品です。
説明するのって大変なんで、とりあえず2冊でやめておきます。
1年生も合流したことですし、ダブルバトンにします。
1人目はインカレ終わったあとに、まじめな話はたくさんしたと思う斎藤慶太郎におもしろい記事をぜひ!
2人目は1年目coxの長谷川就に!理由はなんか勢いで書けそうだから!
てことで2人ともお願いします!