What's KITA ?

  • 2016.04.29 Friday
  • 15:30
一年生のみなさん、入部してくれてありがとうございます。3年目漕手の小湊です。

今回は「喋るコミュ障」こと、喜多良輔(3年)が如何にクレイジーかということを一年生に伝えるべく、バトンが回ってきてもないのに勝手にブログを書かせていただきます。
いつもと同じく、喜多にまつわるエピソードでエイトを組むとい形式のやつでいきます。

参考:いつものやつ
1st8+ / 2nd8+ / 3rd8+



喜多アブない4th8+

S
輪廻転生している。本人曰く、前世はアフガニスタンで戦う傭兵で、その前は吸血鬼だったらしい。すごいね。

7
戸田合宿で暇な時は荒川の土手へ行き、1人でキックボードをしている。最終的にそれを振り回して修行している。狂人。

6
新歓パンフレットの広告協賛で契約が取れていないのに、取れたと虚偽申告する。結局、12000円の広告を自腹で出すこととなった。

5
戸田艇庫のロフトで、常によく分からない独り言を呟いている。昼寝中の高士さん(4年目)からマジギレされると黙る。


4
狙っている後輩女子のためにカットフルーツを作って渡す。「厨房にインド人がいて貰った」などと意味不明な供述もしている。

3
バレンタインに逆チョコとしてGODIVAを購入する。当日までロフトでこっそりと保管していたところ、高士さん(4)のつけた暖房で溶ける。

2
プロフィール欄で勝手に人にニックネームをつけて、夏目(3)を怒らせる。
(例)夏目→マイク、前田→キャメロン

B
なんか知らないけど、釜房の野生の柿とって食ってる。

COX
乗艇中に何人かで夏目を注意していたら、喜多だけが「お前は黙れ」「お前の出る幕じゃねぇ」と夏目に逆ギレされる。


以上です。
機会があったら彼と絡んでみてください。基本優しいと思うので。

ただ、新人女子の中で喜多の好みの三要素【大人しい、母性がある、歯並びが綺麗】を備えている人は気をつけてください。貢がれます。これは同期からの警告です。


次は特にバトンはありませんが、書きたかったら喜多どうぞ。

\(^o^)/

  • 2016.04.18 Monday
  • 21:55
こんにちは!
4年目漕手の佐藤優太です。4年目には佐藤が2人いますが、佐藤のアホじゃない方です。2年目の佐藤大輝君は金髪なのですぐ見分けがつきますね。

突然ですがみなさん、この顔文字\(^o^)/の本当の意味を知っていますか?両手をあげて喜んでいる顔文字にみえますよね…
みなさんも


「東北大学入学\(^o^)/」


なんて使い方したことありませんか?
こんな広告もあるようです…


「(T _ T)こんな人や
(;_;)こんな人でも
ここで学べば
\(^o^)/
こうなります!!」


実は、この顔文字「人生オワタ」という意味らしいです。ネガティヴ顔文字だったんですね。そう考えると、上に挙げたような使用例も意味が違ってきますね。
両手を挙げてお手上げということなんでしょうか…

ボート部的に正しい使い方をすると、こうなりますね!


「来週shockじゃん!\(^o^)/オワタ」


「艇庫の鍵持ってくるの忘れた\(^o^)/オワタ」


「白波立ってるー!\(^o^)/オワタ」


??どういうこと??と思っているそこの新入生諸君!意味がわからなければボート部の先輩に聞いて見よう!

こんな事を書いてみましたが、顔文字の使い方は個人の自由だと思うので、喜んでいる時に使ってもいいですよね。人生終わったなんて大げさですしね。ただ、相手によっては誤解を生むことあるので使う時は注意しましょう!

今回はこのへんで締めさせていただきます。駄文失礼しました。次は簾内君にお願いします。




俺は雑じゃない。

  • 2016.04.13 Wednesday
  • 20:47

艇庫ブログを読んでいる方々、こんばんは。


新人トレーナーの高橋です。



バトン回されてから、はや1週間。
回されていたことに気づいたのは昨日。

...言ってくれよ、及川ちゃん。(笑)




さて、新勧真っ只中ですね。

今日は漢会でした。

僕は森さんと優太さんと貴清でラーメン二郎に鍋二郎を求めに行ってました。
1回しか行ったことのない二郎に鍋をもって並ぶとは思いませんでしたね、優太さん。(笑)


勧誘していると稀に道民と出会います。
テンション上がります。

登別と言えばクマ牧場なんです。(笑)


ハンドボール経験者にも出会います。
テンション上がります。

久々にプレーしたいですね。(笑)


という感じで日々新勧をしております。
嘘です。
真面目にやっております。


よくよく考えると一年前の昨日が入部を決めた日だったかなぁとか思います。(まだ1年か。)

やっぱり、仲間が増えるのはうれしいことですよね。

まだまだ少ないのが現状です。

自分らのためにも、入部を決めてくれた子、そしてまだ見ぬ新入部員のためにも。

残りの新勧期間、全力を尽くしましょう。



さて、意図せぬ口癖のおかげで雑な人と呼ばれます。

ひとつ言っておかなきゃいけないのは、

俺は断じて雑じゃない。(笑)

周りが雑なんです。これマジ。



ということで、一応今回も北海道グルメを。

今回は地元旭川の高砂酒造の酒かすを使った酒かす羊羹!

是非、食べてみてください!


次は共に新トレをやる小田さんと水本さんで!


では。また。

 

アーチーなダーチー 〜立教大学ボート部 塚本和也〜

  • 2016.04.07 Thursday
  • 08:11

東北大漕艇部の艇庫ブログをご覧の皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんは、2年目漕手の佐藤大輝です。金髪が眩しい季節になりましたね。


健太からエイトだの、花形だの言われて、僕が溢れ出てくる喜びと自信を抑えきれずにいる今日この頃に、気持ちの出どころは違えど僕と同じく胸を張って桜の下を歩く新入生の皆さん、御入学おめでとうございます!


さて、僕らが大学で行っているボートという競技、割と他の競技との共通点(大半は僕らが単にこじつけてキャッキャと勝手に盛り上がってる程度なのですが)があるんですね。大畑が書いてくれたラグビー、そして僕の高校時代の部活、野球も!


野球はご存知9人で行うスポーツです。バッテリー、内野、外野の各ポジションが巧みに連携して勝利を目指す、青春ど真ん中爽やかイケメンファンタスティックスポーツとして知られていますね。僕も汗にまみれて白球を追っていました。


実はこれ、ボートに似てますね。ボートには8+(エイトと呼びます)といって、漕手(漕ぐ人)8人、舵手(舵取り、司令塔)1人の計9名で行う種目があります!これが一番速く、まさに花形。


ただ人数が同じなだけじゃないんです。仮に人数が同じなだけで僕がこれだけ盛り上がっているとしましょう。ドン引きです。そんぐらいで騒いでたら、世の中共通点だらけです。世界には平和が訪れます。


野球には、捕手、つまりキャッチャーというポジションがあります。『扇の要(おうぎのかなめ)』とも呼ばれるこのポジション、8+の舵手に似ています。9人の中で1人だけ逆の方向を向き、全員に指示を出す。違う角度からゲームやレースを見られることで、ぐっとそれぞれの競技の面白さを引き出していると思います!9人の連携が大事なところも、似ていますね。


さらに、8+や、僕らが漕いでいるボートには、どの船もひとつ残らず先端に白いボール(トップボールといいます)がついています。つまり、野球と同じで、知らずとも白球を追いかけることになっているんです!追いつくことは永久に不可能です。野球と違って。マジ追うだけ。ひたすら。


そんなこんなで、僕はこういう類の競技に目がないようです。中学生の時からです。実は、僕は高校まで野球を本格的に習ったことはありませんでした。観ていて面白いな、と思い、やってみたらもっと面白いだろうな、と思ったのが高校から野球を始めたきっかけです。今回はそんな新しもの好きでもある僕の想い出話をさせてください。


高校から野球を始めようと思っていましたが、不安がないわけがありません。中学野球を経験していても、高校野球への挑戦をためらう人は大勢います。当然僕は不安でした。『AすらB、いはんやCをや』パターンです。受験お疲れ様でした。しかし、ある出会いが僕の背中を押してくれました。


あるSNSで、1人の同い年と知り合いました。塚本和也くん。彼は、新潟で力のある硬式野球チームのキャプテンでした。同じ高校に春から進学し、野球部に入るということで、僕に声をかけてくれました。


野球の経験だけみれば、正反対な2人。正直、驚きました。僕に「一緒にやろう」と言ってくれるなんて。でも、安心しました。経験者の、しかもその中でも特に上手な彼に声をかけてもらったことで、僕は頑張ろう、と思えました。


彼は、監督に『猿』と称されるような野性味あふれるお調子者。しかし、グラウンドに出ればプレイでチームを引っ張る、僕にとっては憧れの存在でした。周りのみんなに、やっぱり1番は彼に近づくために、練習に燃えました。


はっきり覚えている試合があります。僕がヒットで出塁し、脚の痛みから彼が代走(代わりのランナー)として僕と交代しました。彼がその後ホームインした後に、ベンチ前で喜びからお互いに抱き合ったのを、未だに鮮明に覚えています。やっと憧れに近づけた気がして、彼と共に手に入れた1点は、僕の生涯でもこれ以上ない大切な1点になりました。2人でひとつのプレイができたことを、誇りに思います。


2人とも地元を離れ、地方も全く別の大学に進学した昨年の春、彼からの連絡に驚かされました。僕と同じボート部に入る。こんな偶然はあるのかって、笑ってしまいました。戸田に合宿に行くときは、毎回彼と近況を話しています。


この1年、練習でしんどくても、高校時代一緒に頑張った彼も今必死に頑張っている。そう思うことで、僕も何度も頑張って来ることができました。気がつけば僕らも2年生。今度は、お互いに新入生の背中を押す番です。


今回、僕が東北大の新入生の皆さんに伝えたいのは、大学の部活動では、素晴らしい仲間が手に入るということ。もちろん部活内であり、はたまた全国にも。その仲間は、お互いにしんどい時間を頑張っているってわかっているから、いざという時に自分の中の支えになってくれる。あいつが頑張ってるから、俺も頑張ろう、って思えるし、人に頑張れって言う時に、自分の頑張りも届けてあげられる。胸を張ってエールを贈れる。


そんなグローバルな仲間ができるのが、ボート部をはじめとする、大学での部活動の1番の良さだと思います。


というわけでアツさが自慢の佐藤大輝の記事は、今回は終幕です。次の記事は、一緒に新歓をしている佐藤優太さんにお願いしたいと思います!それでは、最後まで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!新入生は是非ボート部のイベントへ!待ってます!



〜追記〜

以前、塚本和也くんには立教大学ボート部の記事(こちらの記事です)で僕のことを取り上げてもらい、お返しとして今回の記事を書かせてもらいました!君のことは、僕も負けないくらい尊敬しています笑

ご入学おめでとうございます

  • 2016.04.06 Wednesday
  • 21:50
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。
私、東北大学学友会漕艇部2年、農学部の及川健太と言います。どうぞよろしく。



この記事では、新入生に向けて、大学生活を送る上での、私からのアドバイスを書きます。いやいや、まだ2年のお前が何をえらそうにと思ったそこのあなた。その通りです。でも続けます。
そのアドバイスとは、「大学では何か一つのことに打ち込もう」です。


1年生の皆は今頃、これから始まる大学生活に、ワクワクドキドキしていることでしょう。「あれもしたい!これもしたい!」と夢のキャンパスライフを思い描いていることでしょう。


私が思い付く限りでは、新入生は具体的にこんなことを想像しているかと思います。サークル・部活、バイト、留学、旅行、恋、勉強、趣味……などなど。


大学生活って、結局のところはそれらのバランスをどう取るかということになってきます。あなたは今のところ、どのように考えているでしょうか。これらの配分のイメージをある程度、自分なりに作っておくのもいいかもしれません。


ちなみに今の私は、部活が85%を占めています。9%が勉強、3%が恋、もう3%は趣味。バイト、旅行、留学なんかは0%です。


すなわち、私の場合は、けっしてバランスが良くはないというわけです。だからバランスを良くしましょう、と言っているのではありません。そういうバランスの悪いことをやれるのが、大学という機関のいいところだと私は思っているのです。


逆に、バランス良い生活はこんな感じでしょうか。
大学に行って講義を受けたら、その後はサークルへ。空きコマは家に帰って趣味のギター。休日にはバイトをしたり、デートをしたり。連休は旅行して、長期休みには留学。これはこれで普通に楽しい。



しかし、いろんな要素をバランスよく保っていく大学生活は、本当に「大学でしかやれないこと」になっているのでしょうか?


私はあなたに、充実の大学生活を送ってほしいです。そして大学生活の充実とは、大学でしかやれないこと、あなたとして今その時にしかやれないことが、あなたの生活のど真ん中にあるという状態なのだと思います。




新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。
大学はとても贅沢な空間です。
この素敵な環境を思う存分に使って、4年間で何か一つ、大きなことを成し遂げてみませんか?







次は、2年目で一番ナンバーエイト(ラグビーのポジションでありFWの花形)感を出している大輝へ、そして、これから新トレとして1年生のお世話をする同期のふみやにパスします!よろしくね!



〜〜〜おまけ〜〜〜

私のくせに真面目な文章だったので箸休めです。
この「22. プリキュアのキラキラを中和する」はオススメです。

http://songmu.jp/dailyviewer/daily2.cgi?writer=小野法師丸

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