在仙OB訪問(1/31)

  • 2017.01.31 Tuesday
  • 21:31
こんばんは。
1年コックスの濱田です。


本日は昭和54年入学の熊谷正浩さんの元に喜多(3年),皆川(1年),根本(1年),濱田(1年)の4人がお伺いしました。

左から根本、喜多、熊谷さん、皆川、濱田
国分町にあるおしゃれな鍋やさんでご馳走になりました。
とても美味しくいただきました。ありがとうございます。

熊谷さんからは熊谷さんが現役の時の活動のことだったり、今の部活の話とかを深く話していただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。
個人的には今も年一回は同期で集まっているというのを聞いてとてもいいなと思い、僕らもそんな同期になりたいなあと強く思いました。


今回改めて僕たちボート部はたくさんのOBの方々に支えられ応援してもらっているのだなあと思い、これからますます頑張ろうと思えました。

本日はお招きいただき本当にありがとうございました。
今後とも東北大学漕艇部をよろしくお願いいたします。



1年コックス 濱田里久

在仙OB訪問

  • 2017.01.31 Tuesday
  • 08:40



おはようございます、2年目漕手の荻野です。


昨日は昭和57年入学の猪越千春さんのもとに夏目?、福岡?、荻野?、田口裕?の4人で伺いました。


パルコ2の近くのお店でお腹いっぱい中華料理をご馳走になりました。 肉汁たっぷりの点心、ピリッと辛くて深みのある味の麻婆豆腐、パリパリの春巻きなど本格的四川料理の数々に部員一同大満足でした。


昔の色々な活動をお聞きする中で、今では少なくなってしまった大盛りの店のお話をしてくださいました。昔は学校の周りにも食べ放題や特盛チャレンジメニューのお店が多くあって大勢で押しかけて店の人に渋い顔をされたエピソードなどを知り、今でもそんな店があればいいのにと羨ましく思いました。


猪越さんはユニバーシアードの日本代表としてイタリアへ行かれた経験があり、遠征関連のお話しで盛り上がりました。特に沖縄での国体は刺激的だったそうで、国体にはぜひチャレンジすべきとのことでした。


また、練習拠点についても気にかけていただいてたくさんのお話、アドバイスをいただきました。部員一同、OBの皆様、地域の皆様のご支援とご期待に添えるよう一層の努力が必要だと改めて認識しました。


とても貴重なお時間を過ごすことができました。ありがとうございました。


これからも東北大学漕艇部をよろしくお願いいたします。



右列手前から猪越さん、夏目
左列手前から福岡、荻野、田口裕


2年目漕手 荻野貴清

追いコン終わったね

  • 2017.01.29 Sunday
  • 21:20
こんばんは。 3年目漕手の福岡です。 昨日は追いコンがありました。 東北大学漕艇部を卒業される先輩方、新しい場所でもこの場所で培った魅力を存分に発揮しちゃってください! ところで、ブログに何を書こうかなって思って考えてましたら、ふとテレビかTwitterか何かで見て印象に残ったことを思い出しました。 よくこのスマホゲームには飽きたとか、このゲームはやり込みすぎてつまんないとかっていう人がいますよね。でも、これはゲーム自体に飽きたということではなくて、成長しない自分に飽きたということだと。 ゲームを初めたばかりの時は新しい発見があったり、こうやればあのボスを倒せるのか!とかがあって楽しい。でも、ゲームが進んで大体のことがわかってくるともうつまらなくなってやめるというのは皆さん経験あるのではないでしょうか。 だから、成長さえ実感できていれば飽きることはない。 これはゲームだけじゃなくて、生活しているとこういうのはたくさんある。 大学の勉強だってそう、自分の家で1人で自炊してるときだってそう、ボートの練習だってそう。 前向きに練習していれば成長する。そうしたら、ボートに飽きることなんてない。そういうことだ。 終わり

Blue Jasmine

  • 2017.01.27 Friday
  • 21:50
こんばんは、一年漕手の田中です。

最近は雪も多くて通学も大変ですね。
こんなのまだ序の口だっていう人もきっといますよね。神奈川出身の僕からしたら十分大変です。

去年は大変といえば受験だったなぁー、とふと思い出しました。
こんな風に思い出すのも今年だけですかね。

特に書くこともないので、まとまらないですがこの辺で。

汗とマネジメント

  • 2017.01.25 Wednesday
  • 20:10


こんばんは、荻野です。

明日のマクロとかアセットマネジメントとかのテストがしんどいですけど艇庫ブログ再始動です。


先日成人式がありました。20さいの私へのコーナーで中学生時代に書いたので手紙が渡されました。同級生たちの手紙には、大学に通ってますかだの、結婚してますかだの書いてあるのに、僕の手紙にはなぜか大きく「?」ってだけ書いてありました。


中学生の僕、いったい何を考えていたんだろう…。


さて、中学生2年の時に立志式というものがありました。昔の元服にあやかった式です。この時の代表挨拶は僕がやったのですが、確か「みんなからあいつはすごいと言われるような大人になりたい」的なことを言った気がします。


そして成人式。


同窓会やらなんやらで友達とか親戚とかいろんな人に沢山褒められました。 勉強めっちゃしてんねとか、部活頑張っててすげーとか。


一番嬉しかったのは今まで「背が伸びたね」だったのが「体大きくなったね」に変わったことです。


とりあえず僕はめちゃめちゃ単純なので次の日から全てのことに対してめちゃめちゃやる気が出ました。


どうやら僕は褒められるのがすごく好きみたいです。


もっと褒めてくださーーい。


それともう一つ。東北大学という括りの中で生活していると見えない、というか、気づかない世界に触れることができました。


自分の知らない、新しい世界が見たくて大学に入ったつもりなのに、実は全く逆でなんか標準化された考え方に凝り固まってるなぁと気づかされました。


なんだか悲しいのでもっとアグレッシブに行動していきたいですね。と言うのは簡単で、実際にやるのは難しいんですけどね。


地元の奴らは方向性は違えど、やっぱりみんながみんな目標を持ってて、頑張ってます。負けてられないです。


ボートに関しては、あんなに頑張ってるこの人を勝たせないわけにはいかないと思われるような選手になりたい。最近はそう思って頑張ってます。


なんかまとまらないですが。
それでは。

在仙OB訪問(1/23)

  • 2017.01.23 Monday
  • 23:44

こんばんは。

1年マネージャーの手島康汰です。

 

 

本日は昭和30年入学の関信男さんのもとに、

石井(2年)、加藤(2年)、手島(1年)の3人がお伺いいたしました。

左から、石井、加藤、手島、そして関さん

 

国分町にある、落ち着いた雰囲気の「一ノ木」というお店で、

豚しゃぶのコースをごちそうになりました。

豚しゃぶのみならず、お刺身や焼き魚など、さまざまなお料理を

いただきました。とてもおいしかったです!

 

関さんは、東北大学工学部建築学科を卒業され、現在は、株式会社 関・空間設計

の取締役会長をされております。

 

ご存知の方も多いと思いますが、釜房艇庫の設計をしてくださったのは関さんです。

 

今回お話を伺って知ったのですが、皆さんご存知の仙台AER、

さらには東北大学川内北キャンパスのマルチメディア教育研究棟

も関さんの会社が設計されたのだそうです。

こんなにも身近な建物を、私ども漕艇部のOBの方が設計されたと聞き、驚きました!

 

席上では、関さんの高校、大学時代のエピソードを聞かせていただきました。

関さんは、学生時代、講義に関係あるなしにかかわらず、疑問に思ったことはなんでも

教授のもとに質問にいかれたそうです。

何度も質問に通ううちに、教授とも仲が深まり、交流は今でも続いているとのことでした。

そういった積極的な姿勢を見習っていきたいですね。

 

また、東北大学が惜しくもモントリオールオリンピック出場を逃した経緯や、

漕艇部の世界選手権出場にまつわるお話など、東北大学漕艇部について、

幅広くお話いただきました。

 

私にとって一番印象に残ったのは、よい結果を残すためには、漕手のみならず、

マネージャーの努力も欠かせないとおっしゃったことです。

先輩マネージャーのエピソードも交えつつ、お話いただきました。

 

私はまだまだ力不足ですが、それでもマネージャーとして自分ができることを

精一杯やっていきます。

 

 

 

今回の関さんとのお食事を通じて、私たちが漕艇部員としてこのように充実した活動が行えるのも、

支えてくださるOBをはじめとするの皆様のおかげであると改めて痛感いたしました。

 

今後も、支えてくださる皆様への感謝の気持ちを忘れずに、活動に励んでまいります。

 

本日はお招きいただき、誠にありがとうございました。

今後とも、東北大学漕艇部をよろしくお願いいたします。

 

 

 

1年マネージャー 手島康汰

 

 

 

 

 

在仙OB訪問2017

  • 2017.01.22 Sunday
  • 08:14

こんにちは、2年漕手の大畑です。

1月18日に植竹(2)、大畑(2)、小貫(1)の3人で渡邉宏先輩(S47入学)のもとに伺いました。

会社の事務所で軽く自己紹介した後、近くの居酒屋へ行き刺身やからあげ、鍋料理などをたらふくごちそうになりました。お酒が飲めるのは渡邉先輩と私だけでしたがミルクをたくさん飲むお子様な面にツッコミを入れてくださいました。

昔、平泉までの約150キロメートルを三日かけて遠漕するイベント(練習)がだいたい年一で行われていたことが驚きでした。約60キロメートル/日ということで、私たちも72キロメートル/日を漕いだ経験があるので負けていないなとも思いましたが、逆流のなかそれもナックル艇で2.5日漕いだクレイジーさには敵いません。
漕手やコックスの荷物を宿泊施設へ運搬する車が途中転落してボロボロになったり、滝登り中に水中へ飛び込んだ漕手がいたなど破天荒なエピソードをご披露して下さいました。

また練習拠点の変遷についても語ってくださいました。OBの方々の尽力、地域の方々の協力など多くの人の助けがあって私たちは活動できていることを改めて実感しました。

現在の釜房湖でいえば、飲料水のための重要な水域であるにもかかわらずダム管理所の方のご厚意で練習をさせていただいています。マネージャーが地域活動のボランティアをしたりと感謝をあらわす活動はしていますが、私たち漕手もあいさつをはじめとして練習拠点の地域の方々とのつながりを大事にしようと思いました。

有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

これからも東北大学漕艇部をよろしくお願いします。


左から植竹(2)、渡邉先輩、大畑(2)、小貫(1)

大畑政人

在仙OB訪問(仁田前会長) 1/16

  • 2017.01.16 Monday
  • 21:29
こんばんは。
一年目漕手の南波那弥です。

本日はS35年入学の仁田前会長のもとに、松林(4)、小湊(3)、福岡(3)、松田(3)、佐藤舟(1)、田口大(1)、田中(1)、南波(1)の7人で伺いました。
場所は泰陽楼東三店で、ボリューム満点の中華料理をご馳走になりました。


左から松林(4)、田中(1)、南波(1)、福岡(3)、仁田前会長、佐藤舟(1)、田口大(1)、小湊(3)、松田(3)

初めてのOB訪問ということで緊張しましたが、最初に私たちの自己紹介を行った後、仁田前会長の質問をベースに科学的な議論を交わしました。
なかでも印象的だった言葉は「科学者はありえないものを実現させるのだから、原発事故のような、予想外だったなんてのは許されない」というものでした。
科学者として多くのことを成し遂げられた仁田前会長の言葉だからこそ、とても重みを感じました。

科学の話のつながりとして、東北大学漕艇部にもっと科学を導入して、漕ぎの動きを数値化し、目標設定を明確にさせて、モチベーションを保つなどの考えを教えてくださいました。
東北大学漕艇部が他大に大して秀でているのは頭だということで、もっと頭を使って楽しく漕いでほしいと仰っていました。


ただただ漕ぐのではなく、どこをどうしようなどと、頭を使って試行錯誤した結果、成長できるように頑張っていこうと思いました。


本日はお忙しいなか、私たちにこのような機会を設けていただき、誠にありがとうございました。


今後とも、我々東北大学漕艇部の応援を宜しくお願いします!

ルイジアナ・ボブ

  • 2017.01.10 Tuesday
  • 21:24
練習お疲れ様です。
1年目小貫です。

熱々のボート観を書くブログもいいけど、軽めの記事も書きつつ、バランスをとっていければいいですね。

さて、僕は先日から新歓PV係としてPV作成に励んでおります。高校でも作った経験がありますので、手島と協力しながらなんとかうまくやりたいと思ってます。

PVで最も大事なものは何か、個人的に考えましたが、一番は素材の量だと思います。乗艇や陸トレシーンだけでなく、艇庫での生活やエッセン、マネージャーやコックスなど、ボート部のあらゆる一面を見せていきたいわけです。

つまり何が言いたいかというと、何かしら使えそうな写真や動画をPV用に送ってくださると嬉しいです。レース中のやつ、何人か笑顔でただ写っているやつ、綺麗に撮れた釜房など、本当になんでもいいので、僕か手島に送ってもらえると嬉しいです。ご協力お願いします('ε'*)

以下、印象に残った写真をいくつか紹介します。


↑head of araでの根本。イケメンでワロタ。


↑レース中にも関わらずカメラ目線でアピールをするバウ夏目さん


↑かっこい〜

以上です。

また余談ですが、冬合宿でスカルを漕いでいた時、僕の高校ボート部のOBで、時々練習を見てくれていた方が隣のレーンで漕いでいて、久し振りに会いました。(全日本で優勝したこともあるすごい方です。)色々とアドバイスをもらいましたが、
「ボートの艇速よりも、大学生活が充実してる方がよっぽど大事だ」
という話があり、ちょっといいなと思ったので紹介します。

テストも近いことですし、ボートも含めた大学生活をエンジョイしていきましょう('ε'*)

うまくまとまりました。


八ヶ岳

  • 2017.01.09 Monday
  • 17:17
更新が遅れてしまい申し訳ありません。新年明けましておめでとうございます。一年目漕手の田口裕城です。

僕は昨日中学生の時に住んでいた地区の成人式に出席してきました。僕は中学3年生の時に転校をしてしまったので、それ以来全く会うことができなかった友達と会うことができました。とても嬉しかったのと同時に、ボートを知らない生活を送っているのを羨ましく思いました。

僕もボートを知らなかったらエルゴで精神が崩壊して泣きながら漕いだり、乗艇で手の皮が剥けて痛すぎて泣きながら漕いだりすることがなかったと思うとどうしてこんな部活に入ってしまったんだろうと思います。

でもなぜか辞めようとは思えないのです(1回辞めたいと思いましたが、辞めようとはなりませんでした)。理由はおそらく2つあると思います。

1つは、同期が好きだからです。同期がいなかったらたぶん5分UTの段階でやめていました。

もう1つは、ボートは僕が勝ちたいと思って始めた唯一のスポーツであるからです。今までやったスポーツは全て友達がやってるから、学校の授業でやるからという理由で始めましたが、ボートだけは勝ちたいと思って自分の意思で始めました。なので僕は勝てないと思ってしまうまでは続けたいと思います(勝てないと思っていても勝てるほどボートは易しい競技ではないと考えているので、勝てないと思ってしまったらこんなに苦労してまで続ける意味が自分にはわかりません)。ここでいう勝つの定義は自分でも曖昧で何に勝つのかはわかりませんが、自分にも人にも勝てないと思ってしまったら続けられないと思います。

訳のわからないことを長々と書いてしまいましたが、成人式で久しぶりに友人たちと会って浮かれていただけなので許してください。今当たり前のように同じ場所に集まっている同期も約3年後には全員で集まることはとても難しいことだと考えると、1日1日を大切に過ごそうと思いました。

以上です。読んでいただきありがとうございました。

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