I REP

  • 2017.03.30 Thursday
  • 21:04
こんばんは。2年目小貫です。

先日お花見レガッタが終わりました。はっきり言って完敗でした。クルーのまとまりも、個人のポイントもうまく表現できないまま終わってしまいました。他の国立大のBクルーに負けた事実は大きいです。もう一度気を引き締めてシーズンを迎えたいと思います。

さて、今回は南波くんに続いて同期紹介します。新1年生はこれを見て、顔と名前を覚えよう!

しゅうさく

ディズニー佐藤、中腰ニキ、恋愛マスター、WBC博士、グローバルゼミなど、数多くのあだ名をもつ男。2年目では珍しく社交的に生きようとするため、イジられる対象になることが多い。積極的にイジってあげよう。


元人

↑顔キメ
エルゴがめっちゃ出る。めっちゃ前レンジ取る。新トレではウェイだったが、すぐに落ち着いた。同期には明るいが、先輩と話すときは塩対応。感情がないとよく言われるが、感情を出さないという感情であるため注意。



ではこの辺で。




ライオン概論

  • 2017.03.29 Wednesday
  • 20:46

こんにちは。新3年目の佐藤大輝です。昨日の分の更新です。


春合宿も終わり、今日の午後に艇とともに埼玉から仙台に帰ってきました。移動の車に揺られ、釜房湖に届いた艇をおろし、また移動の車に揺られながらブログに書くことを考えていたのですが、はい、まあ、そういうことなので最近のトレンドについて書きます。



本日お聞きいただく曲は、The Tokens(トーケンズ)で『The Lion Sleeps Tonight(ライオンは寝ている)』です。



もともと南アフリカのミュージシャンである Solomon Linda(ソロモン・リンダ)によって1939年に書かれたこの曲は、1940年代に南アフリカで10万枚売れるヒット曲になり、英語でも多くカヴァーされました。ディズニーの『ライオンキング』にも挿入歌として使われています。なかでも、トーケンズの発表したヴァージョンは全米シングルチャートで1位を記録し、最も知られるヴァージョンになりました。


今僕はこの曲を日に10回聞くことをおすすめしています(小湊さんは20回ほど聞いて(聞かされて?)いました)。


曲中には、タイトル通り「the lion sleeps tonight(今夜ライオンは眠っている)」というフレーズがなんども出てきます。これは何を伝えているのでしょうか。


明るい曲調から、ただ単に「いつもは脅威となる百獣の王が今は眠っている、そのすきに好き勝手しよう」という意味にも取れますし、子供に対して「おっかないライオンも夜は眠っている。あるいは、あんなに強く活発なライオンでも夜は眠っている。だから、安心して眠りなさい」と言い聞かせる歌にも聞こえます。


他にも、ライオン狩りの歌であるとか、ヨーロッパ諸国の植民地支配を手こずらせたズールー族の王、シャカ(お釈迦様ではありません)をライオンに見立て、王の死の際に「王は眠っているだけで、また我々を自由へと導いてくれる。王が起きるまで希望を持って耐えましょう」という民話を伝える歌であるとか、ソロモン・リンダが若いころライオンの子を殺めてしまったことに対する後悔から、「あれは眠っているんだ」と歌ったとか、さまざまな説があります。


僕はちょっと抜けた感じの曲調が好きなだけなので、大したメッセージはありませんよ、小湊さん。



以上です。予想をはるかに下回るすんげえつまんねえ記事になりました。ここにお詫びします。


この曲のことをもっと知りたい、もっとこの曲を聞きたい、という新入生の皆さんは、ボート部の新歓へぜひ来てくださいね。

too short till 消灯

  • 2017.03.28 Tuesday
  • 21:55

こんばんは。新3年目漕手の佐藤大輝です。

お花見レガッタ、春合宿お疲れ様でした。

まったく書く内容が思いつかないので、どうにか明日のうちに思いつきます。また明日更新します。すみませんが、お待ちください。

おやすみなさい。

君の名は。

  • 2017.03.26 Sunday
  • 18:26
こんばんは。
春から二年生になります堀池です。

堀池といえば長い情熱のこもった(?)記事を書くことが多いのですが、今回は少し変わり種を入れてみようと思います。



僕が最近読んでいる本は、海堂尊のバチスタシリーズです。みなさんも知っての通り、ドラマ化もされている有名な作品です。


その本の主人公の田口公平は個人の趣味で相手の名前の由来を聞きます。僕もそれに何故か憧れを抱いて、いろんな人に名前の由来を聞くようになりました。

聞くようになって、個人個人につけられた名前って本当に素敵だなって思えるようになりました。


そこで、僕がいいなーって思った名前を勝手に紹介しちゃいます。もしズレてたりしたらごめんなさい。




「元人」
読み方:げんと
由来:字の通り元気な子に育ってくれるように

直球ど真ん中。素敵ですね。こういうの好きです。



「佳穂」
読み方:かほ
由来:佳の字の意味である、よい、めでたい、美しいことが、穂のようにたくさん実るように。

娘の幸せの願いが込められた、素敵な名前です。これからもいいことがたくさんあるはずです。



「和」
読み方:やまと
由来:大和(やまと)から大をとって和
お姉さんが奏さんで、姉弟で和を奏でる。
日本の和の精神を大切にしてほしい。

兄弟姉妹で揃えた名前もいいですね。やまとは実際にお姉さんとも仲良いらしいし、抹茶大好きなので、込められた願い通りに生きれてるかな?

有川浩の海の底という本でも森生望と森生歩という姉弟がでてきました。「森を望み、森を歩む」素晴らしい。



「蒔子」
読み方:まきこ
由来:みんなに喜びの芽を蒔くような子に育ってほしい。

うまく文章にできないけど、この子は本当にみんなを喜ばせることができる、本人にぴったりな名前だと思いました。きっと今も喜びの芽たくさん蒔いてると思います。



ちなみに「巧」の由来は字の通りなんでもうまく、たくみにできるよう育ってほしいという願いが込められてるそうです。

二分の一成人式の時に聞きました。僕はそろそろ成人になるのですが、またちゃんと聞いて、込められた願いに応えられるようしっかり生きたいです。



十人十色。一人ひとりに名前があって、個性がある。



みなさんにはどんな名前の由来がありますか?


83

  • 2017.03.22 Wednesday
  • 10:58
こんにちは。新二年目漕手の田口大貴です。
もうちょっとで新しい一年生が大学に入学してきちゃいますね…1年って経ってみるとあっという間です。

僕の出身校の仙台一高からは東北大学にAOと前期試験合わせて83人合格したらしいです。こんだけ合格したらボート部の新歓に何人か来てくれるだろうと思います。

ところで、仙台一高って変わった学校と聞いたことがある人も多いと思います。実際どこが変わっているのか紹介しようと思います。

・校内土足
廊下も教室も土足です。昇降口とかないです。

・私服制
これは二高も三高も宮一もなのでそんなに 珍しいわけではないですが髪型も自由なので茶髪くるくるパーマの人とかいました。

・校舎出入り自由
近所のおじいちゃんとかよく見かけましたね。

・セブンイレブン仙台一高前店
校門出て徒歩1分の所にセブンがあって昼休みや放課後一高生が詰めかけます。

・生徒会がない

・生徒総会参加自由

・ 学年の9割が追試になる数学のテストがある

・修学旅行がない

・学園祭ではクラスごとではなく部活ごとに出し物をする

・運動祭が激しすぎて救急車が毎年来る

・職員室がない

・新入生に応援歌(1〜5番)などの伝統の歌を全10曲を覚えさせられる。

・この学校には神がいる(と信じこまされる)

・仙台二高との定期戦


変わってますか?

Days in OURC

  • 2017.03.20 Monday
  • 23:10
Hello! My name is Takahiro Matsubayashi.

Now, I'm in Dunedin, New Zealand to join the Otago University Rowing Club and study English.

I've been staying here since 16th March.
It's my turn to write an article, so I'll show you the life in New Zealand in this great chance.



3/16
15日の夜に成田を出発し、2回乗り継いでダニーデン到着。今はsummer timeなので時差は日本+4時間です。

ホストファザーの運転でホームステイ先へ。郊外には本当に羊が飼われていました。

到着してゆっくりしていると娘さんとCLUEDOというカードゲームで遊ぶことになり、全くルールがわからず見よう見まねで言われるがままやって3戦全敗。
当たり前ですが子どもが英語がペラペラです。彼女たちは立派な英語の先生です。

さらにイシイユウスケ君という日本人とタヒチからの留学生も同じ家にホームステイ中です。

翌日に5kエルゴ測定を行うことを伝えられました。


3/17
host fatherと一緒にBoathouseとLanguage Center(学校)に行き、道を教えてもらいました。幸い、艇庫まで自転車で7,8分、学校まで15分足らずという素晴らしいお宅にstayしています。

家から艇庫までの道の風景です。

前日に宣告された5kテスト。真ん中くらいのスコアでどうにか完了しました。終了後、昨年の中国遠征の際にお会いしたVice Presidentの方と再会し、ご挨拶しました。


3/18
午前中は女子の練習に混ぜてもらい、ergと体幹を行いました。

午後はチームで年に一度のイベントという、Pub Crawlに行きました。名前の通りパブをはしごするイベントでしたが、なかなかcrazy(褒め言葉)でした。

集合場所に行くとみんな派手な格好でした。上はブレザーで下はスポーツ用のハーフパンツの人、ライフジャケットを直に着てなぜか大きなカラーコーンを持っている人など、それぞれがすごい格好をしていたのでパーティーとだけ聞いてシャツとチノパンで行ったら浮いてしまいました。

コーチ陣も一緒に飲んで楽しんでいました。

個人的には追いコン3次会よりすごいと思います。ユウスケが帰国しました。


3/19
前日あれだけ騒いでいたけれど真面目に7:30から乗艇。切り替えはしっかりしています。
午前は2x、昼は4xを漕ぎました。


3/20
5:30から乗艇。今日は4-の2番。低レートとスタート250mくらい×7か8でした。夢中で正確な本数を覚えていません。スタートはバウにfull, half, three quarter, three quarter, full!と説明を受け、その通りにやったのですがストサイ2人Japaneseがサイド負けしてしまい1セットめは大変でしたが回数を重ねて上手くなりました。
スタートの練習は面白くて、8+から2×まで6〜7杯が横一列に並んで、coachのコールでスタートします。モーターに拡声器が付いていてよく聞こえます。僕たちの4-は4本くらいが8+に1艇身半くらいの2位で、4×は全セットで置き去りにしたので悪くなかったです。

今日から学校も始まり、プレースメントテストで1番上のクラスになりました。今日は午後1時間だけでしたが明日以降もついていけるか不安もあります。しかし英語を学びに来たんだから最初はできなくても恥ずかしがることはないと開き直って頑張っていきます。

それでも文法的に「あ、今の違ったなー」と思うときもありますが、結構伝わってくれるので自信になります。

晩はランニングをして、来週からはweightをやろうと思います。

5週間はあっという間だと思うので1日1日を本当に大事にしていきます。まだ5日ですが、可能なら3か月や半年いたいなーと思ってしまいます。Lerning Englishの点からもその方がいいはずです。


以上です。これでもかなり内容を削っていますので、興味があれば帰国した後に聞いてください!
それでは良い1週間を。


西原の選考とお花見レガッタ応援しています!

松林隆博

春季先輩訪問 2017年3月18日

  • 2017.03.19 Sunday
  • 22:07
初めての方は……流石にいないですか
また出ました、教育学部の高です。

昨日の先輩訪問についてです。



いらした先輩は右奥から時計回りに矢川さん、高木さん、、田口さん、福元さん、小谷さんです。
現役部員からは高、加藤、鹿又が伺いました。

しゃぶしゃぶの食べ放題で、銀座の羅豚というお店でした。

先輩方の現役時代ボート部あるあるエピソードから始まり、何故か始まった部内恋愛トークなんかで盛り上がりました。
漕手だった方からコックスの方、マネージャーの方までいらしていて、艇庫の話や現在の近況を伺いました。

いろいろな経験談を聞き、特にボート部員の傾向などは楽しく話しました。

話しやすい先輩方で、特に合さん(?)に盛り上げていただき、とても楽しかったです。
ありがとうございました!

春季先輩訪問 2017年3月18日

  • 2017.03.19 Sunday
  • 16:31
こんにちは。

新四年生の夏目です。



3月18日にH5年入学の大宮雅喜先輩、小松一也先輩、山口智巳先輩のもとへ齋藤(大学院2年漕手)、佐藤高士(大学院1年学生コーチ)、夏目(学部四年財務)の3名で伺いました。



場所は人形町の芳味亭という洋食屋で、伝統的な日本家屋で洋食を頂く、粋なお店でした。洋食のフルコースが三段の弁当箱に入っている三重弁当や、追加で頼んで下さった(私はチーズグラタンを頂きました)料理など、美味しい洋食を私達3人お腹いっぱいご馳走になりました。



先輩方が現役時代の途中で現在の戸田艇庫が完成した事と、私より少し上の先輩(今回伺った部員は私が最年少だった為)はあの金山で年中合宿を行なっていた時の話を伺い、今私達が釜房、戸田で不自由なく活動していることは恵まれている環境である事を改めて認識致しました。

また、練習以外にも釣りや釜房の山奥に水浴びに行った話など、当時から同期、部員の仲が良かったことが伺えました。
新歓のアドバイスなども伺えたので、早速実践していこうと思います。





左上から時計回りに齋藤、小松先輩、山口先輩、夏目、大宮先輩、佐藤



この度は美味しい洋食に加え、ご寄付を下さり、ありがとうございました。

今後とも東北大学漕艇部を宜しくお願い致します。

春季先輩訪問 2017年3月18日

  • 2017.03.19 Sunday
  • 14:46
初めての方ははじめまして、そうでない方はご無沙汰しております。教育学部の高です。

昨日の先輩訪問についてです。



平成24年度入学の小室さんと新宿のレストランでランチをいただきました。

現役部員からは高と主務の廣瀬が伺いました。
廣瀬主務は2つ年上で面識がありましたが、ぼくは直接面識がありませんでしたが、話が合って楽しい会でした。

現在の部について、小室さんが現役時代から感じていたことや、社会に出てそれがどう感じられるかなど、とても面白いお話を聞きました。
部の運営など、改善すべきことも伺い、実践していこうと思えることが多かったので、とても実りのある時間でした。

小室さんはとても面倒見の良い先輩で、話もよく分かる方でした。
もしかしたら似ているのかもしれません。というかよく言われます。

ありがとうございました。

春季先輩訪問 2017年3月17日

  • 2017.03.18 Saturday
  • 21:29
こんにちは。新2年舵手堀池です。
3月17日に平成2年入学の嶋野先輩のもとへ廣瀬(工4 主務)、長谷(農3 マネージャー)、堀池 (工2 舵手)の3人で先輩訪問へ伺いました。


銀座の俺のイタリアンでカルパッチョ、フォアグラのリゾットなど、前菜からメイン、ドルチェまでお腹いっぱいごちそうになりました!

店も料理もとてもおしゃれで、大学生の堀池はインスパイアされました。ジャズの生演奏もあり、明るく楽しい雰囲気もありました。

イタリアンをいただいた後にも近くのcafe de ginzaに連れて行ってもらい、ケーキとドリンクもごちそうになりました。私はモンブランをいただいたのですが、とても美味しかったです!!

(イタリアンもケーキも食べるのに夢中になってしまい、写真を撮り忘れてしまいました…)



嶋野先輩には新歓のアドバイスと激励をいただきました。とにかく大きい人をどんどん呼び込んで、ご飯に一緒に連れて行ったり、ボート部員が自信を持って堂々と接することが大切だとおっしゃっていました。

さらに、ボート部に入ることはメリットしかない、と思わせるような話し方を教えていただきました。

また、嶋野さんの同期は非常に負けず嫌いなメンバーが多く、なんでも競い合ってお互いを高めあっていたそうなのですが、ステーキ食べ放題の店で食べる量も競っていたというユーモラスな話もしてくださいました。


マネージャーとコックスで伺ったこともあり、漕手だけが艇速に繋がるわけでなく、マネージャーもコックスも大きく影響すると激励をいただきました。

このブログでまとめきれないほどの多くの話をしていただき、新歓のことや自信の付け方などはすぐに活用できるため、部員に発信して、ボート部がより発展していくよう心がけます。

今回はご寄付に加え、美味しい料理もいただき、ありがとうございました。これからも多大なる声援をよろしくお願いします!



左から長谷、嶋野先輩、廣瀬、堀池

PR

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< March 2017 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM