これから!

  • 2017.11.28 Tuesday
  • 19:33

お疲れ様です。

1年目漕手の牛田です。


昨日はボート部経済学部コンパがありました!!

場所は温野菜というしゃぶしゃぶのお店で食べ放題をいただきました。久々にしゃぶしゃぶを食べられ、肉と野菜とご飯とでお腹いっぱいになり、幸せな時間を過ごせました。

エッセンだと話しやすい同期と食べがちなのですが、会のお陰で先輩とじっくりご飯を食べながらお話することができ、とてもためになりました。

喜多さんの経済コンパのように先輩後輩でコミュニケーションをとって、親睦を深めることは大切で4年生が卒業し、新入生が入っても続けていこうという話が印象に残りました。あと喜多さんによると、小湊さんが艇庫ブログ止まっててつまらないと言っていたそうです。


さて、3週間前には全日本新人選手権が、2週間には初めての三種測定が、この前の土曜日にはHead of Araがありました。


新人選2ndエイトは9月の終わりごろからスタートし、大体1カ月半練習してきました。

初めはとても傾き、8人が合わなくて、漕ぎにくくてイライラしていました。全日本のときは釜房で、戸田入り後は、初めて戸田のコースで漕ぎました。戸田では東大や東工大、一橋大と並べができて、いい刺激になりました。どこにも勝てなかったですが並べをやるたび、出艇するたびにだんだん良くなっていったのが感じられました。


そして本番1日目、初めての2000mレースでとても緊張したのを覚えています。スタートでぴったり合わず置いていかれ、しかし、コンスタントではいつも通り水を押せ、ラストスパートではあげられて、でも詰めていた東京大学をさすことは出来ずに初レースは終わりました。


2日目の敗復では始まって数百メートルで他大に置いていかれました。また風が強く、勝った負けた以前に今までやってきたことが本番で出せなかったという悔しさが残りました。


一方、Head of Araでは始まる前は6000mと長いこと、荒川に慣れていないこと、準備期間がほとんどないということと不安な要素が結構ありました。ですがいざ本番漕いで見ると、軽く船が動いていく感じがして、漕いでて楽しかったです。タイムでも仙台大学には負けてしまいましたがやっと東京大学に勝てて嬉しかったです。とてもいい経験になったと思います。


2つの大会を経験して、ちょっとの喜びと沢山の悔しさが残りました。自分は正直、現状でかいだけ重いだけで体力もありません。ですがこれからの冬、春でしっかり伸ばしていき、来年の新人選では戦える漕手になります。

頑張ります。


ありがとうございました。

いつかできるから今日できる

  • 2017.11.18 Saturday
  • 13:45
こんにちは。二年生の堀池です。

大会で休んでいた分のレポートや課題に追われてピンチです。授業ももともと分からない部分とかあって精一杯だったのに、授業休んで取り残されてピンチです。
シーズンが終わってやっとたくさん食べられると思ったら、食べる時間もお金も無いのが悲しい…

僕らが一年生の頃から一つの目標としていた新人戦があっさり終わってしまいました。1日目は悪くなかった。むしろなかなか良いレースができたと思っています。全日の決勝の佐々野さんの動画を参考にして、めちゃめちゃ叫んで、それで反応が思った以上によかったので、満足でした。選手からも良かったと言われて嬉しかったです。
2日目はみんな疲れていて勝負所で上げられず、勝てませんでした。悲しかったです。僕は減量くらいしか頑張っていなかったので、悔しいというよりは悲しかったです。よく分からないですが。

レース一週間前くらいに少しもめたことがあって、僕が爆弾を投下したら次の日の練習はすごく良い練習ができました。やっと調子でてきて、これなら行けるかもって思っていました。それでも長くは続かず、もとに戻ってしまいました。

誰だって波があるし、沈むことがあります。選手全員の波のピークを、最高潮のときをレース当日に持ってこられるような、そんなコックスになります。
これから僕は選手にエルゴとかウエイトを頑張らせるような働きかけをして、速いクルーを作ります。遅いクルー(レースで勝てないクルー)のボートには2度と乗りたくないので。

前までは完全に選手任せでしたが、僕もそういったことを頑張れるようになりたいです。

応援団の人が言っていました。
『勝ったら選手のおかげ。負けたら応援団のせい。』
僕もそういった強い精神を持てるように頑張りたいです。



*二年生に向けて一言
新人戦終わって、気が抜けたのか、張り詰めた糸が切れたのか、いろいろ思うことがあると思います。新人戦の結果がその代の最終成績だとかいろいろ言われて悲しく思うこともあると思います。新人戦で分かったことは、今までのままじゃ勝てないってことです。ラストスパートで爆上げする、12分とかで最後追い込むこととかを怠ってたからこの結果になりました。僕も上げさせる練習を怠ってました。
このまま他の大学と同じペースで練習しても結果は変えられません。早く追いつかないと。先輩方よりもっともっと努力しないと成績残せません。
ポテンシャルはあると思います。新人戦5位の神戸に並べ勝ったもん。
やるかやらないか、それだけです。ただし、やるなら今までよりもっと。
僕はレース終わって誰にも会いたくないとか思ってましたが、いざ会ってみると少しは楽しいです。だから早く来い。早く速くなってください。一緒に頑張りましょう。

反省文

  • 2017.11.13 Monday
  • 18:50
こんばんは、1年の坂本です。
新人選が終わりました。
今回僕は対校8+の3番として選んでもらい出場しました。正直言って自分は元気のある1年というわけではないし、ブレードワークが上手いわけでもなく、エルゴを化け物のように回すというわけでもありません。レースでもおそらく足を引っ張っていたと思います。先輩達の代の新人選で勝利に貢献できず、申し訳なく思います。

予選の時、前半からとばすという意識でレースに臨みました。結果は全体の6番目というタイムでゴールできました。自分の中のペース配分的にも2000で全てを出し切るというレースができたので全日本の倍くらい疲れた気がしましたが良かったと思います。組でも一橋などに競り勝ち、早稲田には負けたもののゴールした後に全日本の時よりも楽しかったと思えるレースでした。

そして敗復。予選のタイム的にも、そして最終日に行くためにも絶対に負けてはいけないレースだということは分かっていました。予選の時と同じようにいこうと思いレースに臨みました。しかしゴールまで体力がもちませんでした。自分の体力の無さを痛感しました。さらに横風が強かったということもあるとは思いますが、隣の仙台大学に少し抜かれたことにより焦ってしまいブレードワークも雑になってしまったように思います。今考えるとそういう時こそ冷静にならないといけないなと思います。結果は組で2着で最終日には行けませんでした。ゴールした後、もっと上手くできたんじゃないかという後悔が残りました。

今回の新人選は正直、後悔や悔しさしかないですけど、来年こそは絶対やってやるという気持ちにもなりました。

そのためにもこの冬、春で3、4日連続で2000を全力で漕いでも最後まで漕ぎきれる体力をつけます。そして来年は今いる1年みんなで決勝に行きます。

がんばります。

応援ありがとうございました。

双星プロローグ

  • 2017.11.13 Monday
  • 07:59
おはようございます。2年漕手の南波です。

新人選、終わりました。
予選タイム6位を出して、初めて最終日にいける!順位がつけられる!と意気込んでいたものの、敗復ではスタートからずっと勢いを保ったまま追いかけてくる仙台Bに根負けしてしまいました。応援してくださった皆様、期待に応えられず本当に申し訳ありません。

さて、今回の新人選を通して得たものが多くありましたが、その中でも1番欲しかったものが「レースでちゃんと漕ぎ切るイメージ」です。

組的には早稲田が早いだろうからタイムを出しに行こうと望んだ予選。
スタートで早稲田とはあまり差はつかない。両隣の一橋、同志社のトップボールが完全に見える!スタートで出たっ!勢いはウチの方がある!堀池の「蹴ろう!」でコンスタント入り、リズムは悪くない。
いつの間にか橋にかかってた、「オーバーレンジいこう!」少しリズムが重くなったか?一橋、同志社が少し近づいてくる。堀池のアドリブ「足蹴り3本!!」決まった!また一艇身ちょい出る、早稲田はもう視界にはいない。目の前のこいつらを置いていくことだけ考えよう。1000m「ミドルスパーーーーーーーーートッ!!」思いっきり力を込める、リズムが良くなった、漕ぎやすい!絶対お前らは追いつけない!このままいける!ラストスパートもしっかりレートは上がった!このまま攻め続けよう!残り100m、「ラスト10本、全部込めろ!!」凄い。気持ちいい!辛いのに気持ちいい!そのまま2位フィニッシュ!


早稲田には置いていかれたけど、ずっと追われ続けながらも足蹴りで離すといったレース展開。イベントの決まる感覚。今までのレースのようにコンスタント入りすぐに勢いがなくなるようなこともなく、バランスを崩してリズムが悪くなって何してるかわからないという感じもなかった。これがレースか!と思った瞬間。これが一番欲しかった。


敗復ではレースアップを上手く回せず、発艇台につけるのが2分前を過ぎて警告を食らい、完全に落ち着きがない状態。スタートで勢いはあるものの、コンスタントで漕ぎやすいリズムを作れず、仙台Bの猛攻で心がやられた。

整調がメンタルをやられたらクルー全部がダメになるのは分かってた。けど何も出来なかった。本当に申し訳ない。まずは自分が気持ちよく漕いで、それが後ろに伝わってみんなで気持ちよく漕ぐというレースがしたかった。

とりあえず新人選が終わってホッとしている。もうこのクルーでレースすることはないと思う。この冬で自分のフィジカル、技術にもっと磨きをかけて、自信をつける。モチベーションが高いうちにやれることは全てやっていく。まずは同期全員よりは当然のように強くなって、先輩方にも当たり前のように勝てるように、冬を成長の土台にする。最低でも部のトップにはなりたい。

レース後のモチベーションの高い状態なのでこんな感じに野心家っぽく書きましたが、これからの時期は気持ちを維持できるかが勝負なので、頑張ります。



戸田におこしくださった皆様、応援してくれた皆様、本当にありがとうございました。もっと強くなります。

僕の青い自転車

  • 2017.11.01 Wednesday
  • 21:27
こんばんは〜
南波です。

最近モチベーションが非常に高くなってきています。
別に勝利への執念という方向のあれではないです。ただただ上手くなりたい強くなりたいと思う気持ちが大きくなってきました。
全日本で美緒ちゃんが銅メダルを取って、すげえなー羨ましいなーとは思いましたけどね。
新人選に向けてインカレ明けからずっと8 に乗って練習してきたので、最近は冬合宿とかで乗るであろう1×の練習でやりたいことを想像してグフグフ言ってます。

8 はもちろん早く進むし、低レートとかのがっつり掴んでる感じとかがたまらないのですが、1×はいい意味でも悪い意味でも全部自分自身で進めてる感じが好きです。

8 は、8人も乗ってるので自分が果たして艇速の足しになってるんだろうかとか、レース中の辛いところとかで今ちゃんと漕げてるのだろうかって疑問を持ってしまいます。

やりたいことをレースで表現出来ないことが常々あって、ほんとに勝ってるところの8 は全員がしっかり役割を果たし、全ストローク同じような動きが出来ているなあとYouTubeに上がってる動画とかを見て感じます。

早くその領域に行きてえ

ちゃんと漕げるのを前提として、エルゴや、更に上の技術を凌ぎ合うレースとかをやってみたいなとつくづく思います。

勝ちたいと思うのはいいことだと思うけど、現状の技術が脆弱な段階で喚いても仕方が無いのでさっさと上手くなろうと思います。そのための手段としての練習をもっともっと精密に、より丁寧に体に染み込ませる必要があると思います。

自分は勝ちたいとはまだ思うに至ってないけど、上手くなりたい、最低でもウチで1番上手くなって、強いところの8 にも入れるんじゃね?って言われるくらいになりたいです。

モチベーション高いのはいいけど維持するのが大変ですよね。死なないように頑張ります。

おわり

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