春合宿を終えて

  • 2018.03.31 Saturday
  • 21:16
こんにちは!
3年生の濱田です!

ついに春合宿が終わってしまいました!
なんだか長いようで短かったような気がします笑
仙台に帰ると戸田の賑やかさとか合宿の感じとかがなくなり少し寂しくなりますね!

個人的に春合宿を振り返ってみようと思います。
僕は基本的にずっとスカルに乗って練習していました。途中数回ペアに乗りました。
最初の方はUTでもハイレートでもほんとに毎ストロークえぐいくらい蹴り戻りが顕著でバランスはある程度取れても怖がってキャッチ前にすごいブレードが舞い上がってしまっているのをずっと小野さんに指摘されてました。だんだん自分でもいい時とよくない時の区別がつくようになってとても楽しくボートをすることができました!
このポイントだけでもなかなか難しくて、改めてボートって難しいなって感じました。
でも、そういう細かいポイントをスカルで長い間1人で突き詰められるのはなかなか今までは舟が変わったりクルーのポイントとかがあったりしてできなかったのでとても有意義な練習をすることができました。


お花見レガッタではなかなかハイレートでたくさん練習しきれなかったのもあり、すこし力んで漕いでしまったので反省を活かして今シーズン頑張っていこうと思います!
ただ2日目ではタイム順に割り当てられた組みでしたが初めて一着でゴールすることができ、どんなレースでも一着はいいもんだなって思うことができました!

また、同期や先輩や後輩が金メダルをかけてるのを見て、とても嬉しかったですしとてもかっこよかったって思いましたね。
僕もいつかみんなと同じような景色を見ることができるように突き進むしかないですね!頑張ります!


新勧も頑張りましょう!!!

ただいま仙台

  • 2018.03.28 Wednesday
  • 11:10
こんにちは
新2年漕手の坂本です

つい先日、長かった春合宿がようやく終わりました。
最後のお花見レガッタでは付きフォアが優勝していい雰囲気で終われたのではないかなと思います。

個人的には最後の一週間全く漕げず、お花見レガッタにも出られなかったのでなんかいまいちな終わり方でした。。

普段あまりレースをやりたいとは思えず、レースを好きにはなれないんですけど、同期がいい漕ぎをしていたり優勝を目の当たりにするとやっぱり出たかったなぁと思いますね。
軽量級には万全の状態で臨みたいと思います。

そして春合宿が終わったということは、もうすぐ学校が始まりますね。ついに新入生が入ってきます。
1年間あっという間でしたね。ついこの前まで勧誘される側だったのに、今は勧誘する側です。
先輩に話を聞くと新勧はめっちゃ大変らしく、きつそうだなと思うけど今年の新勧は例年より力を入れてるらしいのでがんばって目標の新入生50人入れたいですね。



がんばって声かけます。

終わり。

みんな大好きセッション

  • 2018.03.21 Wednesday
  • 22:00
こんにちは!新3年の佐藤舟作です!

最近、「割り当てられている艇庫ブログを更新できなかったら、一日罰則」というルールができました(提案したのは僕)(ちなみに後悔してる)

罰則ってイヤですよね。めんどくさいし、米の釜洗ってると腰痛くなるし、時間かかって昼寝の時間が削れるし...

いつも料理などを作ってくれるマネージャーの皆さんには、本当に頭があがりません。ありがとうございます。

ですがやっぱり、罰則をあまりやりたくないのは本音です。


そんな話をこの前していたら、「罰則」という名前が悪いんじゃないか?という話になりました。

たしかにな、と思いました。罰則という名前から、良いイメージは全く湧きません。みんなにとって必要なことなのに、こんな言い方はしっくりきません。

「罰則をしている」と思うと、なんかいやですよね。そうした言葉のイメージが、我々に負の感情を抱かせている可能性は、なきにしもあらずだと思います。


そこで、『罰則』を楽しい名前に変えたら、取り組み方も変わるのではないかと思い、それに代わる新しい名前を考えてみました。



候補1『当番』
オーソドックスな名前。負のイメージもないが、だからといって正のイメージもない。今までより、みんな愚痴をこぼさず、淡々とこなすようになるのでは。しかし、積極的にやるようになるとも思えない。


候補2『家事トレ』
トレーニングにすることで、向上意欲を持ってもらおうという作戦。「自分はいま、家庭を持った未来の自分のために鍛えているんだあ!!!」とか思いながらやると前向きになれますね。実際罰則のおかげで、米30合が炊けるめちゃデケェ釜を素早く洗えるようになりました。今後はみんなでタイムを競ってみても楽しいかもしれません。


候補3『ハピネス』
ハーピーの名詞形。負のイメージは完全に消え去りました。何か楽しいものに感じれます。『一日ハピネス』なんて言ったらたまりませんね。いくらでもやりたくなっちゃいます。 「今日俺ハピネスじゃねぇか!!!」という会話で、いたるところで笑いの噴火が起きるのは間違いありません。


はい、以上です。ふざけて書きましたが、やっぱり名前のイメージって大事ですよね。 罰則じゃなくて他の名前がいいなぁと思う今日この頃です。

というわけで、明日も『セッション』はあります。

お花見レガッタ、新歓ともに引き続き頑張っていきましょう!

そだねー

  • 2018.03.19 Monday
  • 18:07
こんばんは。新3年の堀池です。

ソチオリンピックのカーリングの解説者が日本代表女子チームについてこんなことを言っていました。

非常に雰囲気が良いですよね。否定的な言葉を使わないで、そだねーと一言肯定することでプラスの意見交換ができるので、一つに団結できています。プレーにも集中できます。


話し相手の意見を聞いた時、いや、でも、そうじゃなくて、といった言葉で相手の意見を否定するのではなくて、そだねー、と一言同意をしてみるとよりよいコミュニケーション力をつけられるのではないかなと思いました。

今後のセッションや新入生勧誘に使ってみてください。

春季先輩訪問2018年3月16日

  • 2018.03.17 Saturday
  • 11:10
こんにちは。
新3年新人トレーナーの小貫です。

昨晩、H18年入学の鈴木大介さん、奥田恭平さんのもとへ、佐藤舟(新3年)、小貫(新3年)で訪問させていただきました。

東京都新橋にある「肉汁屋」というお店で、ジンギスカンをご馳走になりました。生ラムや、ラムステーキ、ホルモンなど、様々な種類のお肉をたくさん頂くことができ、とても美味しかったです。普段の食事にはない豪勢さに二人圧倒されていました。



先輩方からは、新歓のお話や現体制のお話について、アドバイスとともにとても参考になるお話を聞くことができました。
特に印象に残ったお話は、
・試乗会は「まだボートに乗ってないから」と言わせないためのイベントでしかない
・自分が発見したことを話さないと人には響かない
・新入生のためにボート部を勧める
・自分の注意を0にする
・最初の3日がすごく重要
などです。これらはチームに伝えていき、今後の新歓に生かしていきたいと思いました。

また、ボウリングのお話、現役のころのお話などの思い出も聞くことができ、とても楽しい会となりました。

この度は美味しいお食事、ご寄付ともに頂きありがとうございました。
これからも東北大学漕艇部をよろしくお願いします。



右から鈴木大介さん、奥田恭平さん、小貫、佐藤舟

春季先輩訪問2018年3月15日

  • 2018.03.16 Friday
  • 20:55
こんばんは。
新2年漕手の武田です。

昨晩、池袋の「聚福楼」という中華料理店にて、春期先輩訪問を行いました。
鹿又(新4)、佐藤大(新4)、田口大(新3)、根本(新3)、武田(新2)、永井(新2)の6名が、昭和62年入学の先輩方に、ジンギスカンやウサギの肉などをご馳走になりました。

私は、ジンギスカンやウサギの肉をいただくのは初めてでした。特にウサギの肉はあまり馴染みがなかったので、どんな味がするのか楽しみにしていました。




ウサギの丸焼きははじめこのように運ばれてきました!いざ食べてはじめると、くせもなく、噛みごたえがあり、箸が止まりませんでした!

先輩方から、荒川でかなり長い距離を漕いだお話や、シアトル遠征でアメリカのスケールの大きさに驚いたお話などをお聞きしました。

大学時代の話をしている先輩方は、和気あいあいとしていて、たいへん仲がよろしいのだな、と感じました。私も、四年間同期たちと切磋琢磨して、卒業後年を重ねても素敵な関係であり続けられたら良いな、と思います。

この度は、美味しいお食事をご馳走していただき、また、ご寄付をいただき本当にありがとうございました。

これからも、東北大学漕艇部をよろしくお願いいたします。





前列左から、田口大、樫尾先輩、武田、大坪先輩、永井、草野先輩
後列左から根本、堀先輩、佐藤大、中島先輩、三池先輩、さきさん(三池先輩の娘さん)、鹿又


この時期の沈はほんとに死ぬ

  • 2018.03.16 Friday
  • 14:06

こんにちは、新2年漕手の田中修平です。

 

今期最初の大会のお花見レガッタが来週末に迫るとともに、長かった春合宿も残すところあと1週間となりました。ということで、これまでの春合宿を振り返ってみます。

 

合宿1日目

ノアとトラックだけめちゃくちゃ早く到着して先に艇庫整備していたら、いつの間にか部のパーカー?にサビがつき、とれなくて萎える。

 

1日目か2日目か3日目

部屋にテレビとPS4が持ち込まれる。部屋がランドになる。

 

1週間後

1週間の大阪遠征で囚人になる。

 

2週間後

大阪遠征が終わり、シングルの練習が始まる。

2人だけお花見レガッタにオープン参加じゃない方で出られることになり、500mT.T.をやったが、タイムがよくなく出れないことになり萎える。

 

3週間後

先輩に上手いと褒められまくって調子に乗る。

 

3月11日

調子に乗って沈する。

 

先輩に一緒にビデオを見てもらってどんな感じか聞いてみたら、一瞬で課題が5個ぐらい見つかって驚いたし逆にモチベーションがあがる。

 

って感じです。

 

残りの1週間はフォワードで艇ののびを感じるのと、フォワードでリラックスしてもっと腕を広げて有効レンジを伸ばせるようにするのをやっていきます。(これは監督と先輩の2人に言われたことのはず)

 

僕は高校のとき帰宅部で他の同期と比べるとまだまだ及ばないし、ボートだってよく種目?の名前間違えるくらいボートのこと分かってないけど、ハマったときはめっちゃ面白いことは知ってます。1年生にもそんな面白さを味わって欲しいので是非新歓来てください。特に新歓ボートレースはオススメです!

春季先輩訪問2018年3月14日

  • 2018.03.15 Thursday
  • 16:54

こんにちは!

新2年漕手の牛田和奏です。


昨日、平成3年入学の月生田努さん、安立直也さん、湯浅健さんのもとへ堀池(新3年)、坂本佑紀(新2年)、牛田(新2年)で伺わせていただきました。


新宿駅近くのThe old stationというお店でステーキやソーセージ、ハムなどをご馳走になりました。お肉がどれも食べたことないくらい美味しくて、舌でお肉がとろける感じでした。


先輩方とは、今と昔の大学生活や練習、艇庫のお話やボートへの科学的なアプローチの話などいろいろなお話を聞かせていただきました。気さくで優してとても楽しい時間を過ごさせていただきました。



先輩方は引退後も集まって地方のレガッタに出場したり、国体予選に出漕されたり、ダブルを買ってポンドで漕いだり、シングルで荒川に出てみたりするなど、ボートを楽しんでいてとてもいいなぁと思いました。



今は全然引退した後のことは思い浮かばないですが、何らかの形で楽しく漕いで関わっていければいいなぁと思いました。



まずはお花見レガッタを頑張ります。


この度は美味しい料理をご馳走していただき、東京募金にもご協力していただき、本当にありがとうございました。


これからも東北大学漕艇部をよろしくお願いします。



左から湯浅健さん、月生田努さん、安立直也さん、坂本、堀池、牛田。








春季先輩訪問2018年3月14日

  • 2018.03.15 Thursday
  • 12:00
こんにちは。
新3年漕手の杠咲良です。


昨日、H13年入学の黒川公謙さん、大川良太郎さん、遠藤豊和さん、 H14年入学の大橋一博さん、 H15年入学の田口真言さんのもとへ加藤(新4年)、小貫(新3年)、手島(新3年)、杠(新3年)で伺わせていただきました。


東京駅八重洲にある「ダクシン」というお店で南インド料理をご馳走になりました。
ナン、カレーをはじめとする料理はとても美味しかったですし、食後に出てきたチャイが美味しくて感動しました。



先輩方が大会の話やちょっとした面白い出来事などを思い出して話されている姿はとても楽しそうでした。

「あのクルーで出たあの大会は楽しかった」と話されているのを聞いて少し羨ましく思いました。
私は大艇に乗ってクルーで話し合いながら速さを追求するということをあまりやったことがないので。

そのためにも新歓で女子部員を入れないといけないですね。


今は辛いことや色々考えてしまうこともありますが、数十年後には笑い話になっているのでしょうか。 先輩、後輩、同期と笑い合うためにも今を精一杯頑張りたいです。



また、就職の話やご家族の話も聞かせていただきました。
大橋さんは週末にお子さんを連れてボートコースに遊びに来られるようで素敵だなと思いました。



先輩方は卒業されてからしばらく経っても漕艇部のことを気にかけてくださっていて、本当にありがたいことだと思いました。


来週末はいよいよお花見ですが気合を入れて練習に励みます!



この度は美味しいお食事を食べさせていただき、またご寄付をいだだきありがとうございました。
本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。

これからも東北大学漕艇部をよろしくお願いします。



奥の列左から、加藤、黒川公謙さん、杠、大橋一博さん、遠藤豊和さん、田口真言さん、小貫、手島、大川良太郎さん

成長を感じた昨日の朝練

  • 2018.03.14 Wednesday
  • 19:42
新3年漕手の南波です。


早いものでもう3年になります。ほんとに早い。


入部したての頃から2年も経ったのかと考えると恐ろしいです。
こうやってどんどん1年が早く感じられるのだなあ
若いうちにやれることはどんどんトライしていかないときっと後悔するでしょうね

さてさて春合宿も終盤に差し掛かっています。今年の春合宿は序盤に小艇中心で練習をしたので自分自身かなり成長した気がします。
ここで、僕が考える成長観を語っていきたいと思います。


ボート選手はグラフにすると階段のような形で上達していくと、新トレの頃に教わりました。最近はそれを実感しています。
成長を実感出来る時期はもちろん楽しいですが、横ばいの時期は辛いことも多いです。ただ、そのタイミングでただただがむしゃらにやっても意味は無いと思います。


コーチや自分より上手な人に聞くのも一手だとは思いますが、言葉では理解できても体が覚えなければ意味は全くありません。結局同じ動きを究めるスポーツでは、頭よりも体に覚え込ませることが1番むずかしく、1番楽しいことだと思います。


とにかく現状と違うことを何度も何度もやる、トライアンドエラーを繰り返すことが大事だと思います。壁にぶつかった時に、まっすぐ向かっても倒せないなら、別の方法を考えると思います。そんな感じです。自分なりに答えを出して、周囲の人に聞いて、それが正しい方向性であることを確認出来ればいいと思います。


ステージの違う人同士では、感覚も、それを言語化したものも共有するのが本当に難しいと思います。
高校までの勉強のように、みんながみんな同じステージを経る場合と違って、感覚を掴むには個人差があり、その人それぞれにあったアプローチが必要なんだと考えると、コーチングも大変だなあと思います。


特にボートを始めて間もない人間に、リズムとかシートの動かし方だとか、最低限できていなければいけない段階を指導しても、結局はその個人が感覚を掴むまでは何を言われてるのか理解できない気がします。
だからこそ忍耐強く教える必要があるし、教わる人間も次のステージに行けるようトライアンドエラーを繰り返すことが重要だと思います。


・・・・・・・・・。



書いてて途中から何が言いたいかわからなくなりましたが、
現状よりも上達したい、という向上心を持っていれば、ボートは楽しくなります。僕はそうでした。逆に言えば上手くなろうとせずダラダラ漕ぐのはつまらなかったし、ただ虚しいだけでした。



スポーツは楽しむものなので、自分なりにどこか楽しいと感じられることを見つけるのが重要かなと思います。それを見つけられるのが早ければ早いほど、4年間という限られた期間の中でどれだけスキルを磨けるかが変わってくると思います。
僕はそれが少し遅かったので、新2年や新しくボート部に入るであろう50人の君たちは、ボートを楽しいと思える瞬間を探してみてください。



以上!

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